ひとつ屋根の下の殺人
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| 物語の伏線をゴシック体にした新たな読者への挑戦状! 帯のこの言葉に惹かれて読み始めました。ですが、柔らかくて読みやすい文体と気になる展開に、だんだんと物語に没入し、途中からゴシック体の伏線を意識することすら忘れておりました。後半、明らかになる新事実になるほど!!と膝を打ちましたが、ラストのどんでん返しには、登場人物の歩んできた人生を想像し、ぐっと胸を掴まれました。ゴシック体は、読み終えた後に、伏線を確認しなおすという楽しさがありました!!面白かったです。 | ||||
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| 著者の仕掛けに引っかからないぞ!と意気込んで読み進めましたが…伏線を開示していく斬新なスタイルのミステリーです。普段はミステリーに馴染みのない人にこそ楽しんでいただきたい本です。再読必須です。 | ||||
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| SNSでの評判をみて読みました。 伏線がゴシック体で示されているというチャレンジングな設定を忘れて、なんとなくそうかな…と思いながら読み進めました。 複数の登場人物を把握することに努めているうちに、話が進み2回に分けてネタバレが発生します。 一気に読み進めてしまいました。 殺された方の年齢が不詳だった点が、1番の叙情トリックだったように思います。 | ||||
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| 叙述トリックのつもりなのだろうが、若そうに思えたのは、本人が認知症で年齢を自覚していなかったから、なんてのは小細工として次元が低い。横溝正史ばりの、実は肉親でしたなんていう因縁話とか、実は悪意の行動でしたとか、設定も古臭くて、カビの生えた感じがする。 なにより姑息なのは、文章のあちこちをゴシック体にして強調していること。伏線をしめしているとか好意的に受け止める人もいるようだが、むしろ 読者をミスリードするために強調しているんだよね。トリックも論理的推理もないミステリーで、意外な結末を無理につくるため、読者に誤解させようと必死。 結論からいって、この作家さん好きじゃないです | ||||
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| 伏線をゴシック体で⁈ いったいどんな仕掛けが?と興味を持ちながら読み始めました。最初はゴシック体の箇所を読んでもこれって伏線?と思っておりましたが、真相がわかってくるとなるほどと膝を打つところが随所に出てきて、よくこんな複雑なプロットを作ったなと作者の構成力に脱帽。後半は緻密なプロットで作られたどんでん返しの連続に最後の最後まで楽しませていただきました。本格ミステリの醍醐味を味わえる作品です。 次作も楽しみにしております。 | ||||
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