片翼のイカロス
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| 島田荘司先生を良い意味でインスパイアした様な作風、次回作期待 | ||||
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| 巻末書評の1頁目に完全同意… ちぐはぐな印象で進むのがしんどかった 今時のラノベですよ~って体裁の文庫でならそんなもんだと思って入っていけるんだけど ロングスカートのメイド服着せて大時代的な価値観のお屋敷に入れるなら、 女主人とも言える仕える相手との会話で「へえ」や「なるほど」の相槌はなかろうよ… コスプレも仕事の一部であれば言葉遣いも徹底しろ! あわせて、今時のなろう系の軽めのノリの割にラピュタだのナウシカだのブラックジャックだの 引いてくるものが中途半端に古すぎる…ここで思わず著者略歴のページを確認したのは言うまでもない 立ち居振る舞い言葉遣いのクオリティあまり高くないクラシックスタイルメイドが 探偵役にシフトすると粗野で傲慢な態度ってのも、意外性がなくて↑が更に遠慮なくなったとしか思えんかった 水準は満たしてるんだけどな~ 4章のSDGs系熱弁で面倒くさくなり謎解き終章に取り掛かるまで5日ほど放置できた感じでした | ||||
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| 著者は保険会社の社長とのことでタイトルからビジネスベースのミステリーかな?と本をとってみた。 すると湖畔に住む実業家の大富豪一族宅で起こる連続不審死と失踪。昭和世代の私は何だ令和版「犬神家の一族」と思ったら、その後は予期せぬ展開の連続。最後まで目が離せない。その間、環境問題、DNA、猛禽類の話が織り交ぜてあり読む者を飽きさせない。途中これはSF小説なのか?と思ってしまうことも。似たような名前の登場人物がたくさんいて混乱したが巻頭に家系図・関係図があり役に立った。この小説は単なる推理小説とは言えないクロスオーバー的なものに感じた。私の推測だが、著者がこの著作を通じて訴えたかったのは深刻な環境問題では?と思った次第である。 | ||||
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| とても読みやすいです。 冒頭からワクワク感があり、あっという間に時間が過ぎてしまうほど、引き込まれます。 | ||||
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| カバーイラストと帯コメントに釣られて衝動買いしましたが、読み始めるとグイグイ引き込まれ一気読みしてしまいました。 テンポが速いので飽きることなくページをめくることができ、ちりばめられた伏線の回収、トリックの壮大さ、動機の意外性に驚きました。 さらに、ホームズ役とワトソン役の関係性や、プロローグとエピローグの見せ方にも感心しました。個人的には、プロローグのファンタジー感が大好きです。 メイド探偵(という表現でいいのかな)のインパクトが強かったので、和久井麻琴シリーズの次回作を強く希望します。 | ||||
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