雷龍楼の殺人



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初公開日(参考)2024年08月
分類

長編小説

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雷龍楼の殺人

2024年08月02日 雷龍楼の殺人

「完全なる密室」の謎を解け。横溝賞作家による衝撃不可避の本格ミステリ! 富山県の沖合に浮かぶ油夜島。この島にある外狩家の屋敷「雷龍楼」では2年前、密室の離れで4人が命を落とす変死事件が起こった。 事件で両親を失った中学生の外狩霞は、東京にいる従兄弟・穂継の家へ身を寄せていたが、下校途中、何者かに誘拐される。一軒家の一室に監禁された霞に誘拐犯は、穂継が外狩家の親族会議に参加するため雷龍楼へ向かったと告げる。そこで「あるもの」を手に入れる事が霞を解放する条件だと。 しかし穂継が到着した夜、殺人事件が発生。その状況は2年前とまるで同じ密室状態で、穂継は殺人の疑いをかけられる。穂継が逮捕されると目的のものが手に入らないばかりか、警察に誘拐を知られてしまう。穂継の疑いを晴らしたければ協力しろ、と誘拐犯に迫られた霞は、「完全なる密室」の謎解きに挑む。(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.00pt

雷龍楼の殺人の総合評価:4.80/10点レビュー 10件。Fランク


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(2pt)

酷いオチ


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シールドルームスキー
MXRN3WDR
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.9:
(2pt)

面白いけど、面白くない

本書では犯人は最初に明示されています。
その犯人がどうやって密室を作り事件を起こしたのか、というのが物語の主軸になります。
が、それとは別に物語全体に仕込まれたトリック(叙述トリックと言っていいものなのかどうか…)があります。

密室トリックを期待して読むと、肩透かしを食います。
叙述トリック的なものを期待して読むと、楽しめると思います。

わたしは密室トリックを期待していたので、少し残念な気持ちです。
文章は読みやすく、引き込まれる書かれ方だと思います。

文章は面白く、密室トリックは面白くない。
そんな印象です。
雷龍楼の殺人Amazon書評・レビュー:雷龍楼の殺人より
4041152100
No.8:
(1pt)

ガッカリ

つまらなさすぎて買ったことを後悔
雷龍楼の殺人Amazon書評・レビュー:雷龍楼の殺人より
4041152100
No.7:
(1pt)

駄作です

館ものの密室殺人ということで期待しておりました。Amazonの他の方のレビューにほぼネタバレのようなことが書いてあったため、やや憤慨しながら購入しました。しかし、読み終わってみますと、ネタバレを書く気持ちもわかるくらい、非常に幼稚な内容でした。夢オチレベルでくだらないです。
雷龍楼の殺人Amazon書評・レビュー:雷龍楼の殺人より
4041152100
No.6:
(1pt)

密室を期待して肩すかし

完全なる密室をうたっておいて、この結末はないだろう。
バカにされてる気分になった。
雷龍楼の殺人Amazon書評・レビュー:雷龍楼の殺人より
4041152100
No.5:
(5pt)

新本格感が良い

伏線から真相への過程が美しく、ラストのカタルシスも良かった
よい本格ミステリだった
雷龍楼の殺人Amazon書評・レビュー:雷龍楼の殺人より
4041152100



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