(短編集)

彼女は逃げ切れなかった



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    初公開日(参考)2024年08月
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    短編集

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    彼女は逃げ切れなかった

    2024年08月26日 彼女は逃げ切れなかった

    彼女は逃げ切れなかった――不思議な双子と元刑事が、すべての真相を見抜くから。 轢き逃げを起こした車に積まれていた変死体、何度も殺人犯の身代わりになる男、全焼した家から発見された死後数十年の謎の死体……。 酒場に持ち込まれる「奇妙な事件」の裏にあるものとは!? 五年前に警察を早期退職した纐纈古都乃は、ある朝、車での轢き逃げ現場に遭遇する。その瞬間、交差点の向かいにいた双子の姉妹が妙な閃光を放ったように見え、轢き逃げをした車が急停止し、別の車と接触。そして轢き逃げをした車のトランクからは女性の遺体が発見された。後日、居酒屋を切り盛りする旧友からの頼まれ事をきっかけに、古都乃は双子と再会する。古都乃は姉妹に、「ことさんは、やっぱり見えるんだ」と話しかけられて――。 日本推理作家協会賞<短編部門>受賞の著者が放つ、極上の連作短編集。(「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (2pt)

    ギャグ漫画

    元警官と超能力少女が不可解事件を解決していくバカバカしいお話。やたらと事件現場に立ち会ってしまう主人公と超能力姉妹。姉妹の超能力で現行犯を確保すると同時に、その背後にひそむ別の事件を元警官が妄想だけで解決する。なんともまぁ、ひどいストーリー。アニメにでもでてきそうな、元気できままな妹とクールビューディーの姉という小学生双子姉妹。なぜ、こんな設定を選択したのか理解に苦しむ。
    そして、元警官の推理は単なる妄想。何の証拠も論理的な推理もない。妻を殺され、自分も殺されかけた被害者が、意識を取り戻すと警察に連絡もせず、犯人を殺しに行く?そして、偶然 街を通りゆく犯人を見つける?で、そこまで執念を見せたのに、軽傷を負わせただけで現場から立ち去る?一方の犯人さん、数時間前に人を殺した殺人犯が、なにごともなかったように自転車で通勤してたの?理解不能の推理です。その他の話も強引すぎて、主人公自らが すべて妄想だ、なんの根拠もない、とつぶやいて終わるとかミステリーとして破綻しているといわざるをえない。
    彼女は逃げ切れなかったAmazon書評・レビュー:彼女は逃げ切れなかったより
    4569857620



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