(短編集)
彼女は逃げ切れなかった
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元警官と超能力少女が不可解事件を解決していくバカバカしいお話。やたらと事件現場に立ち会ってしまう主人公と超能力姉妹。姉妹の超能力で現行犯を確保すると同時に、その背後にひそむ別の事件を元警官が妄想だけで解決する。なんともまぁ、ひどいストーリー。アニメにでもでてきそうな、元気できままな妹とクールビューディーの姉という小学生双子姉妹。なぜ、こんな設定を選択したのか理解に苦しむ。 そして、元警官の推理は単なる妄想。何の証拠も論理的な推理もない。妻を殺され、自分も殺されかけた被害者が、意識を取り戻すと警察に連絡もせず、犯人を殺しに行く?そして、偶然 街を通りゆく犯人を見つける?で、そこまで執念を見せたのに、軽傷を負わせただけで現場から立ち去る?一方の犯人さん、数時間前に人を殺した殺人犯が、なにごともなかったように自転車で通勤してたの?理解不能の推理です。その他の話も強引すぎて、主人公自らが すべて妄想だ、なんの根拠もない、とつぶやいて終わるとかミステリーとして破綻しているといわざるをえない。 | ||||
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