嘘か真言か
※タグの編集はログイン後行えます
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点0.00pt |
嘘か真言かの総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
現在レビューがありません
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
任官3年目の判事と、「嘘を見抜ける」と噂の裁判官の2人が中心となり、様々な事件を扱っていくリーガルミステリーです。 全部で4話から成り、事案としては、高齢女性による万引き、特殊詐欺における司法取引、生成AIに端を発する著作権法違反、在留特別許可の消極事情が取り上げられています。 どれも、自分にはあまり関係ないだろうけど、もしかしたら近い場所で起きているかもしれない現実として、当事者の感情や諸事情も含めてリアルに描かれており、また法律をよく知らない人でもどんどん読み進めていけるよう、途中で必要な説明がなされています。 警察、検察、弁護士視点から書かれた小説は目にすることが多い一方、裁判所(と裁判官)目線での小説はそれと比べると数も少ないこともあってか、このジャンルとしては、私個人的にこの小説が一番好きです。 | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 1件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|