(アンソロジー)
これが最後の仕事になる
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黒猫、初めての嘘 に続くシリーズ3作目 前2作と比較すれば、おもしろく読めた。最後の仕事 というしばりが 前作より自由が利くためだろう。 というか、「最後の仕事になる」が共通フレーズのはずなのに、最後の仕事 にしたい 最後の仕事 のつもり 最後の仕事 にしよう とすぐに言い換えて話を始める作家が散見されるのは、少しルール違反かも まぁ、ルール厳守してつまらないより、ルールを少し破っておもしろいほうがましだけどね おもしろいとは言っても、ほぼ全滅だった前作と違い 読める小説が いくつかあるというレベル こうした作品集だと、どうにもならない作品が多数混在するのは避けられないが、ネットで公開した時点で読者の評価が明らかなのだから、駄作は本に収録しなければいいと思う。 | ||||
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「これが最後の仕事になる」という文で始まるショートストーリーが24名の作者によって書かれている本です。 ジャンルも様々なのでこちらの理解度も異なりますが、 ミステリ好きな私としては個人的に、 須藤古都離さん、真下みことさん、岸田奈美さん、金子玲介さん、麻見和史さん、米澤穂信さんの作品が心に刺さりました。 読む方の好みによっても、いいと思う作品が変わるのかもしれないな、と思った一冊でした。 | ||||
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