密室法典
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本格的な小説というよりはかなりライトな感じ 特別面白いということもなかった 各章との繋がりがそこまで強いわけでもなく、別ものというわけでもない これの前作があるようですが、それを読んでいないので、よんでたらまだ少し違う印象を持ったかもしれませんが、あまり入り込めなかったので、この本はこれにて終了かな | ||||
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六法推理と比べると、リーガル要素は控えめかも。 真相にたどり着いた時の、パズルにハマったような気持ちよさと、生身の人間に出来るだけ近づけたリアルな心情故の独特な余韻は健在。やっぱり丁寧に作ってるなあって関心します。 ただ、ちょっと叙述トリックが露骨だったかなあ… | ||||
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・現実に密室事件が起きたらどうバズるか? ・遺言書が複数あったらどれが有効? ・生死不明の人を正式に死亡したと扱うには? など、ミステリー要素と法律要素を一話ごとにコンパクトにまとめた構成。 各話に「そんな法律あるんだ」というトリビアが散りばめられている。 知的好奇心をくすぐられる法律知識のちょっとした難しさとライトな読み味の絶妙な匙加減は前作同様。 続編ではあるが、基本的には単話解決なので前作を読まなくても問題なく楽しめる。 前作を読んだ身としては、キャラクターの掘り下げが進んだことで登場人物への感情移入が強まってより没入感が増した感がある。 綾芽の視点から見た古城と戸賀が新鮮。 登場が少ない回では寂しさを感じるくらいに戸賀に愛着が湧いているので、更なる続編も楽しみです。 | ||||
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