サロメの断頭台
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| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.00pt | ||||||||
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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読後に知りましたが、シリーズものの3作目でした。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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| 「絞首商會」の続編的な作品。事件としては別物だが、「絞首商會」事件についても語られる部分があるので、「絞首商會」未読の方はそちらを先に読まれた方が良い。 「絞首商會」と同じく、作品の雰囲気は非常に良い。が、前作でも見られた「複数視点による物語への没入感の減少」がより顕著な印象を受けた。今作は様々な事件が立て続けに起こるが、どうしても緊迫感が終盤まで薄く、主人公たちもどこか他人事のような淡白な反応に感じ、序盤から中盤にかけてはテンポが悪く感じた。スピンオフ的作品である「サーカスから来た執達吏」にはユリ子という強力なエンジンがいたことによりテンポが良かったが、本作には脇役の大月ぐらいしたグイグイ引っ張るキャラクターがほとんどいないのが裏目に出ている気がした。 また、真犯人の動機(なぜ●●のために連続殺人をしたのか)がほとんど語られないため、ミステリーとしての納得感は薄め。サイコパス犯人というわけでもないので、連続殺人まで行う強烈な動機が欲しいところ。作中で語られている程度の関係性であれば、連続殺人まで行う気持ちにはならないと感じる。 最終盤の展開は個人的には非常に良かったが、上記点を踏まえると星3.5といった印象。「絞首商會」よりも低め評価となるので、星3とした。 | ||||
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| 蓮野が失職して3周年目の作品。今後の蓮野の恋の行方にも期待したい。 | ||||
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| こじつけもこじつけで、何を読まされているんだ…と。 夕木さんは本当に、さすが十戒の作者だ!と思わされる作品と、本当に十戒の作者と同一人物なのか…?と思わされる作品と2分しますよね。。 今回は残念でした、、。 | ||||
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| まず文体が文学作品ぽいのと舞台の時代が古いので、その感じをわざと醸し出そうとしているのが、とにかく読みにくい そして、話の展開が回りくどいというか遅く冗長すぎて全然入り込めない 基本読み出したら流し読みでも最後まで読む方ですが、これは耐えられなかった | ||||
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| 方舟もそうであったが、論理的本格派を目指しているだろうが、設定が余りにご都合主義。動機を成り立たせる心理的必然性も木偶の坊。絵空事の連続の為、論理性も崩壊している。もう二度と読みません。 | ||||
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