家族解散まで千キロメートル
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家族解散まで千キロメートルの総合評価:
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全1件 1~1 1/1ページ
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初読の作家で、先入観なしに読んだ。家族とは何か、どうあるべきか。家族とはゴールなのか、どん詰まりなのか。最後の決断まで引っ張っていく物語構成は上手いと思うが、読後感はもやもやしてしまう。まあ、それが家族というものなのだろう。 | ||||
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昨今、多様性がどうのこうの言われいるけど、家族のあり方や結婚観は昔とそう変わってないし、自分も多少なり古い価値観のままだと気付かされました。浅倉先生の他の作品とは一味違うけど、とても良い作品でした! | ||||
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作者の作品は大好きで今まで数々読んできました。 今作は、イマイチ。 期待値が上がりすぎていたせいもあるかも知れませんが、単純に面白くなかったです。 | ||||
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アンチではありません。『ノワール・レヴナント』『教室が、ひとりになるまで』『六人の嘘つきな大学生』等はむさぼるように読み、驚かされ、感動しました。 しかし今作には正直失望しました。 薄っぺらいお涙頂戴はさておき、既成概念に対する問題提起や性的少数者に対する言及がどうにも説教臭い上に、とってつけた感が拭えない。本当に訴えたかったテーマなのか疑わしい。序盤は「おお!?」とガッチリ掴まれましたが、読み進めていくほどに作品から心が離れていくのがわかりました。 でっかい賞とか狙ってるのかなーとか邪推をめぐらせてしまいました。 一作気に喰わなかったくらいでファンをやめるつもりはありませんが、次はお願いしますよ浅倉先生~ | ||||
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多様性という言葉が叫ばれる世の中だが、家族親戚ご近所付き合い様々なしがらみがある 終盤にかけてでてくる家族の問題、べき思考において共感できるものがあった 細かい部分で流石にこれは…という部分はあるがライトにさくっと読める作品でした | ||||
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神社にたどり着くまでの謎が謎を呼ぶ展開は面白く、伏線を回収し始めると、まさにコレコレ!と思わせる瞬間がありました。しかし、まだページ半ばでどう展開するの?と興味津々でした。ところが、後半に入ると物語は意外にも重たい展開へと向かい・・・、こじつけや無理くりの要素が目立ち、読後のスッキリ感はありませんでした。(朝井リョウの『正欲』もヘビーな作風ですが、読後に強烈な印象を残す作品でした) 最後に、父さん毎日どうやって食事をとってたの? | ||||
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