家族解散まで千キロメートル
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あらすじ
実家に暮らす29歳の喜佐周(きさ・めぐる)。古びた実家を取り壊して、両親は住みやすいマンションへ転居、姉は結婚し、周は独立することに。引っ越し3日前、いつも通りいない父を除いた家族全員で片づけをしていたところ、不審な箱が見つかる。中にはニュースで流れた【青森の神社から盗まれたご神体】にそっくりのものが。「いっつも親父のせいでこういう馬鹿なことが起こるんだ!」理由は不明だが、父が神社から持ってきてしまったらしい。返却して許しを請うため、ご神体を車に乗せて青森へ出発する一同。しかし道中、周はいくつかの違和感に気づく。なぜ父はご神体など持ち帰ったのか。そもそも父は本当に犯人なのか――?(「BOOK」データベースより)
評判
家族解散まで千キロメートルの評価:
7.00/10点 レビュー 1件。 D ランク
家族解散まで千キロメートルの総合評価:
5.83/10点 レビュー 18件。
感想一覧
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Amazonレビュー
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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初読の作家で、先入観なしに読んだ。家族とは何か、どうあるべきか。家族とはゴールなのか、どん詰まりなのか。最後の決断まで引っ張っていく物語構成は上手いと思うが、読後感はもやもやしてしまう。まあ、それが家族というものなのだろう。