ノワール・レヴナント
- 超能力 (64)
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「六人の嘘つきな大学生」がとても良かったので、同じ作家の作品をと手に取りました。 先に「六人の~」を読んでしまったので。。。 ん~。それなりに面白く話を途中でやめるとモヤモヤするので最後まで読みましたが、「六人の~」のロジックや背景が良く組み立てててあったのに比べて無理やり感とご都合主義がぬぐえなく、なんでこの能力なのか?というところなど。。。なんとなく無理やり読まされた感がします。 こちらが先に書かれたので、ここから「六人の~」までに成長があったってことですよね。そう思うとこの作品の大切さもわかります。 | ||||
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登場人物の一人ひとりのキャラクターが立っていた。 その特殊能力を持った皆がいちように集まってくる時は何がこれから起こるのか楽しみで ドキドキが止まらなかった。 細かい描写や心情表現の巧みさは秀逸。個人的にはカジノシーンが大好きで溜まらない。 伏線の回収の爽快感を感じるために是非また読み返したい作品。 | ||||
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分厚さも気にならないくらいすっと読めました。 四人の視点が順番に出てくるのが面白いです。 なにより、伏線の多さと見事な回収はさすが浅倉さんだなと。 1800円は高めですが、買って本当に良かったと思っています。 | ||||
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魅力的な登場人物たち、鮮やかな伏線回収、物語構成の巧さ、台詞の格好良さ、それらも最高なのですが、一番ぐっと来たのは「比喩表現」でした。 もう一文一文がツボです。たまりません。 今、一番新作を待ちわびている作家さんです。 | ||||
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試し読みで「背中に人の幸福度が数字としてみえる」主人公が面白そう、と思い購入。 様々な能力を持つ仲間があつまり何が起きるのかとわくわくして読み進めていくと、旅先で謎解きをする探偵のような展開になって行き「あれ?」と思ってしまいました。 面白い、面白いんだけれど思っていたのと違うというか。 表紙の学生服着た主役達が高校生という役回りで何かを起こしてくれるのかと思っていたので、ラノベのような中二な話を期待して読み進めたらハードカバーの探偵ものに近かったような印象。 「高校生」という設定に理由があり「能力」も最大限に話に組み込まれているんだけれど、舞台が旅先というのが(自分的に)魅力減でした。 話は伏線を上手くまとめており、小説として質は高く面白く読めました。1800円は高いかな。 | ||||
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