さよならの言い方なんて知らない。



※タグの編集はログイン後行えます

※以下のグループに登録されています。


【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

5.50pt (10max) / 2件

Amazon平均点

4.30pt ( 5max) / 10件

楽天平均点

4.00pt ( 5max) / 30件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク []C
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)2019年08月
分類

長編小説

閲覧回数1,921回
お気に入りにされた回数0
読書済みに登録された回数3

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

さよならの言い方なんて知らない。

2019年08月28日 さよならの言い方なんて知らない。

あなたは架見崎の住民になる権利を得ました―。高校二年生の香屋歩の元に届いた奇妙な手紙。そこには初めて聞く街の名前が書かれていた。内容を訝しむ香屋だが、封筒には二年前に親友が最後に残したものと同じマークが。トーマが生きている?手がかりを求め、指定されたマンションを訪れると…。戦争。領土。能力者。死と涙と隣り合わせの青春を描く「架見崎」シリーズ、開幕。(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

さよならの言い方なんて知らない。の総合評価:8.60/10点レビュー 10件。Cランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.10:
(5pt)

映画化してほしい!

4まで出ていて、読んでるのですが先が気になって気になって、いつもしている趣味を差し置いてまで読んでしまう小説。世界観がすごく好きです。色んなキャラクターがいて、この人はこんな感じの人ってある程度書いてあるから、その他の部分が自分で想像がしやすいのかも。顔とか仕草とか想像しながら読んだり、場所とか風景も想像がしやすくってスラスラ読んでいけます。バトル風景もなんだかかっこいい!散りばめられた謎が明らかになっていくのも楽しいです!
さよならの言い方なんて知らない。Amazon書評・レビュー:さよならの言い方なんて知らない。より
4101801630
No.9:
(5pt)

河野さんの小説はやっぱり面白い。

ウォーター&ビスケットの引用セリフがとにかく胸に刺さる。
生きろと強く訴えられている感じがした。
主人公3人の関係がまだよくわからないので、続きが楽しみ。

ウォーター&ビスケットのテーマを読んでいたため、出版社の変更などの事情もあったのだろうが、
変更されたこの題名の意味が今後物語の展開のどのような伏線となっているのか、非常に楽しみ。
さよならの言い方なんて知らない。Amazon書評・レビュー:さよならの言い方なんて知らない。より
4101801630
No.8:
(4pt)

ハードボイルド青春小説ですらすら読めます。

情景の描写力が素晴らしいですね。まるで読者までが作中の中に佇んで、心理描写が凄くて映画を観ているかのような錯覚に陥ります。それほどに臨場感があります。
青春ハードボイルド小説の中でも好きです。
さよならの言い方なんて知らない。Amazon書評・レビュー:さよならの言い方なんて知らない。より
4101801630
No.7:
(5pt)

水彩画みたいな文章を書く小説家さんです。

階段島シリーズですっかり有名になってしまいましたが
私にとってサクラダリセット、ベイビーグッドモーニングなど、異能力ファンタジーが得意な作家さんなイメージです。
しかも、ど派手なアクションでどんちゃん騒ぎなどではなく、描かれるすべての小説が現実味のない、透き通った描写で描かれています。表紙がどの本も二次元だからか、読んでいて頭に浮かぶイメージはいつもアニメ調で、水彩画の様な感じです。(私だけかもしれませんが、、)

一般的に見ても、テンポがよく読みやすい小説だと思います。
私の大好きな作家さんの新作シリーズ、これからが期待です。
さよならの言い方なんて知らない。Amazon書評・レビュー:さよならの言い方なんて知らない。より
4101801630
No.6:
(4pt)

新刊出ねえと思ったらこれになってたのね

これは読んでないのですが
同作者の「ウォーター&ビスケットのテーマ」を改題して、新潮文庫から出し直した作品のようです

>あれこれ手を入れていますが重要なところは変わってないので、すでにスニーカー版をお持ちの方は、買い直さなくてもスムーズに3巻をお読みいただけるはずです。

とのことですが、たまたま見かけなければずっと気づかないところだぞ……通りで3巻出ないなと思ったわ……
読んでいないのでどこらへんが「あれこれ手を入れた」のかはわかりませんが
現在のレビューにもあらすじにも、既刊の改題版である説明が無かったので書いときます
さよならの言い方なんて知らない。Amazon書評・レビュー:さよならの言い方なんて知らない。より
4101801630



その他、Amazon書評・レビューが 10件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク