不可逆少年
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点8.00pt |
不可逆少年の総合評価:
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全1件 1~1 1/1ページ
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リーガルミステリーとして新しさを感じました。弁護士しながら作品を書くってすごいなと思いました。 | ||||
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筆力があるのでグイグイ読ませるけど、未消化の情報が散見される。もう少しページ数を増やすか、省略すべき情報を削ぎ落とせばいいのに。 ミステリーとしてはオチが簡単に類推出来るのが難点。似たような作品多いし。 職員の奮闘日記としてドラマ化できそうなくらいキャラは立ってるんだけど主役は誰なんだろうね。シリーズ化したかったのかな? | ||||
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法廷遊戯がとても良かったので本作を購入したのだが、テーマがブレているのか、何にフォーカスしていいのかよくわからないまま終わった。 | ||||
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異常な少女の更生を描きたいのか、姉妹の絆を描きたいのか、作者の意図が読めず読んでいて腑に落ちませんでした。作者としては様々な事件がファックス事件に集約する流れを描きたかったのかも知れませんが、読者としては個々の事件に関連性が見出せず、まるで短編集を読んでいるかの様なぶつ切り感だけが残りました。 この構成なら、一つ一つのエピソードを独立させ、物語終盤にフォックス事件の真相に迫る方が話の展開としては自然だと感じました。 ただ物語の着眼点は良いと思います。母親に振り回される娘、覚醒剤に悩む兄弟など、魅力的なキャラクターはいると思います。 後、事件の真相に迫るフォックスの正体や生い立ちはもう少し深掘りした方が良かったのではないでしょうか?話の肝となる事件なのですから、もう少しページ数を割いて、主人公とのやりとりも増やした方が良かったと思います。 文章は普通ですが、話のインパクトが弱かったので評価は⭐️1にします。 | ||||
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四人の男女を監禁し殺人や傷害を負わせた、触法少年の少女を、若手家庭裁判所調査官が調べていく小説。脳の一種の障害で矯正が不可能な未成年に世は司法はどう対処すべきか、という興味深いテーマを世に問うているが、それだけだ。前作『法廷遊戯』同様、文章が硬く、人間がテーマの操り人形のようで、楽しむことができない。 そのテーマでエッセイでも論文でも書けば良かったのではないか。筆者は小説家として余りに未熟である。 | ||||
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これは中古だったのですかね?新品を買ったつもりだったのですけど、黄色いシミやらカバーの汚さが目立っていて非常に残念です。 | ||||
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