水葬



    ※タグの編集はログイン後行えます

    【この小説が収録されている参考書籍】
    オスダメ平均点

    8.00pt (10max) / 1件

    5.00pt (10max) / 3件

    Amazon平均点

    3.50pt ( 5max) / 2件

    楽天平均点

    3.00pt ( 5max) / 3件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    0pt
    サイト内ランク []C
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)2021年01月
    分類

    長編小説

    閲覧回数1,574回
    お気に入りにされた回数1
    読書済みに登録された回数5

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    水葬 (徳間文庫)

    2023年07月07日 水葬 (徳間文庫)

    初井希美は婚約者の千住光一を待っていた。母と父代わりの伯父に会わせるためだ。 だが光一は現れず、そのまま行方不明に。 光一が連載していた限界集落をテーマにしたフォトエッセイの写真を手がかりに、 希美は島根へ向かう。 そこに光一の妹から、彼の元交際相手も失踪しているという知らせが。 二人は一緒なのか? 怒りと悲しみが交錯しつつも希美は光一の足跡を追う。 彼女を待ち受けていた衝撃の真実とは?(「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点8.00pt

    水葬の総合評価:7.33/10点レビュー 3件。Cランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
    全1件 1~1 1/1ページ
    No.1:1人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
    (8pt)

    水葬の感想

    惜しくも今年(2023年)亡くなった著者の作品を久しぶりに手に取った。限界集落を題材に生命とは?を考えさせてくれる良質のミステリー。
    セリフの部分が多く、それによってストーリーを進めていくイメージが少し気になったが、徐々に真相がわかってくるにつれ、どこか現実に起きていても不思議はない気持ちにさせてくれたし、早く続きが読みたい!とわくわくさせてくれもした。事実。著者の作品はともすると(テーマ的に)地味な印象があるが、それはそれで著者の持ち味であると思う。
    今後新作が読めないのは残念ではあるが、生命の重さを実感させてくれる作者に巡り合えたのは貴重な経験である。

    本好き!
    ZQI5NTBU
    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.2:
    (5pt)

    満足

    期待通りで満足です。
    水葬 (文芸書)Amazon書評・レビュー:水葬 (文芸書)より
    419865221X
    No.1:
    (2pt)

    練りに練られたプロット

    ただし、面白いか、感銘があるかといえば、それは違いますね。
    水葬 (文芸書)Amazon書評・レビュー:水葬 (文芸書)より
    419865221X



    その他、Amazon書評・レビューが 2件あります。
    Amazon書評・レビューを見る     


    スポンサードリンク