ねじれた過去 京都思い出探偵ファイル(思い出をなくした男)
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ねじれた過去 京都思い出探偵ファイル(思い出をなくした男)の総合評価:
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全1件 1~1 1/1ページ
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京都を舞台に人の「思い出」を探す思い出探偵シリーズ第2弾。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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思い出の積み重ねが人生。良いことも辛いことも | ||||
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登場人物が良い人たちなので、心穏やかになります。ミステリーなのにえげつない描写も無く、しっかりと推理も織り混ぜてクセになりました。 | ||||
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探偵ものだと、探偵が事件に巻き込まれ、苦労しながら人を探し当てる、謎解きサスペンス風が多いですが、 本書は、人探しに重点をおいていず、依頼者と個性豊かな探偵の葛藤が読みどころでした。 探偵達は、それぞれ問題を抱えながら、仕事に取り組みますが、ちょっとやり過ぎ。 普通に人が見つかって、終わりじゃないところが、面白かったです。 ほんわりした読後感。 | ||||
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思い出探偵の第二弾。今回も実相浩二郎ら思い出探偵社の面々が様々な人々の思い出をあぶり出していく。 今回も非常に面白いのだが、あぶり出し思い出や人と人との縁の背後にある真実がどれも哀しいものばかりで、少し落ち込みながらの読了となった。本当は人生なんて哀しいものなのかも知れない。 鏑木蓮さんの作品には度々、岩手県が登場するのだが、この作品でも第三章に玉山の渋民が登場する。自分が読んだ鏑木蓮さんの作品で岩手県が登場しなかったのは二作くらいだ。これも、縁なのかも知れない。 『思い出をなくした男』の改題。 | ||||
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新品同様の美品で、対応も丁寧にしてくださいました。ありがとうございました。 | ||||
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