見えない鎖
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点9.00pt |
見えない鎖の総合評価:
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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全1件 1~1 1/1ページ
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家族のあり方について考えさせてくれるハートフル・ミステリ。改めて著者の立ち位置が確認できる。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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会話中心に組み立てられているのでとても読みやすいが、どんでん返しやトリックがある話が好きなので期待はずれでした。 母親の描き方や、役割が何か変でした。 | ||||
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犯行の動機もそこに至る背景もみんな薄っぺらで、最後まで読んだらどんでん返しがあるのかと思ったら、ありえない結末で「何それ」って読後感でした。ミステリーという意味で期待するとがっかりするかも。 | ||||
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「白砂」「時限」「転生」と読んできての「見えない鎖」。前三冊がレビューの評価が、あまりに辛口で、ちょっと切ないです。この作家の文章は、とても読みやすく、一気呵成に読みました。この「見えない鎖」は、読後感が良いです。そして切ないです。推理小説というよりは、文学作品ですね。人間を丁寧に書いています。この作家の特徴でしょうか。久々の良い作品です。このまま、鏑木蓮読破と行こうと思います。 | ||||
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図書館で借りて2日で読みました 読みやすく面白かったですが有子が9歳で失踪した母子関係が感情移入できないなぁと思いました | ||||
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大きな謎を引きずりながら、静かに、ゆっくりと進行していくミステリー。 単に犯罪を描いたミステリーというよりも、人びとが背負う過去の連鎖をじっくりと描いた読み応えのあるドラマのようだった。 神戸に父親と二人で暮らす女子短大生の生田有子が帰宅すると、警備員の父親が何者かに刺殺されたという連絡が入る。善良な父親は一体なぜ、何者に刺殺されたのか…有子は知らず知らずのうちに人びとの業の連鎖の渦に巻き込まれていく。 鏑木蓮らしい、優しさと切なさにあふれた作品であり、ミステリーとしての面白さも、しっかりと兼ね備えている。 | ||||
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