時限(エクステンド)
- 首吊り (90)
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京都を舞台に女刑事が活躍します。 | ||||
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枯山水を望む老舗呉服屋の別邸で、若い女性の首吊り死体が見つかった。京都府警五条署の片岡真子(まこ)は、遺体の首筋に不可解な扼殺痕(やくさつこん)があると知り捜査を始める。遺留品と女性の過去から容疑者が絞られていく中、真子はある“時限(タイムリミット)”に挑まなければならなかった。女性刑事の情熱に絆(ほだ)されるカウントダウン・サスペンス! | ||||
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謎を多く含んだ導入部、そこからの大きなストーリーの転換。 予想しないストーリー展開で、本の内容に入り込むことができました。 最近、酷い内容(作者)の本ばっかり読んでたので、かなり疑り深い目で読んでいたのですが、 ストーリーの破綻もなく、冗長なところもなく、面白く読むことができました。 ※ ってか、前に読んでた本(2冊)が酷すぎたのか?? | ||||
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京都府警の新人女性刑事・片岡真子はタイムリミットまでに事件を解決出来るのか。京言葉を愛し、芯のある片岡刑事とキャリアの高藤に魅力を感じた。巧みなプロット、二転三転のストーリー、非常に面白い。前半は犯人の動機を突き止めるだけかと高を括っといたのだが、後半に驚きの展開が待っていた。最後の最後まで予断を許さぬ展開があるとは。片岡刑事のおっとり、うっとりするような京言葉に騙されていた。 | ||||
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花街育ちの主人公。まとってる雰囲気がほややんで、おっとりしてる。〜が、さすが京女!! 心根はしっかりしている。 スカンタコの警察庁のキャリアと組まされて、速度が合わなく前半はイライラしますが、 後半息が合ってきて信じ合い事件解決!!! 昨今のキリっとしてて、男顔負けアクションの女刑事作品の多い中めずらしい女刑事ものです。 | ||||
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チェーン・ポイズン(本多 孝好著)の後に 読んだので自殺関連続きになってしまった… とはいえテーマは全然違い、 こちらはミステリ要素がかなり強いです。 月の輝く夜、枯山水の庭がみえる和室で発見された 首を吊った女性の死体。 死体解剖の結果、死体には紐状のものによる索条痕の上に 手による扼殺痕があり、 その上で帯締めで鴨居からぶら下がっていた事がわかった。 誰が、何の為に。 京都、花街育ちの女性刑事、真子が主人公なのですが 京都を舞台にしている割に京都らしさが あまり感じられないのが残念。 ストーリーは二転三転して面白いんですが… なんでだろう、ちょっと間違うと 2時間のサスペンスドラマみたくなっちゃいそうな感じ。 | ||||
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