炎罪



※タグの編集はログイン後行えます

※以下のグループに登録されています。


【この小説が収録されている参考書籍】
炎罪
炎罪 (講談社文庫)
(違う表紙に投票したい場合もこちらから)

オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

6.00pt (10max) / 3件

Amazon平均点

3.00pt ( 5max) / 2件

楽天平均点

3.00pt ( 5max) / 4件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
29pt
サイト内ランク []D
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)2016年05月
分類

長編小説

閲覧回数2,994回
お気に入りにされた回数1
読書済みに登録された回数5

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

炎罪 (講談社文庫)

2019年10月16日 炎罪 (講談社文庫)

全焼した自宅から精神科医の焼死体が発見された。自殺か他殺か。姿を消した妻の行方は。捜査が難航する中、京都府警の片岡真子は精神科医の遺品から、ある女性の事故死を知る。彼女の遺した「想い」に気づいた真子は、裏で糸を引く、人の心を持たぬ男に立ち向かうが。女性刑事の閃きが光る、本格警察ミステリー。(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

炎罪の総合評価:6.00/10点レビュー 2件。Dランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.2:
(2pt)

京言葉に違和感あり。

ヒロインのことば遣いが引っ掛かる。
何代も前からの京都市民ですが、とってつけたような
変なことば遣いです。
炎罪Amazon書評・レビュー:炎罪より
4062200503
No.1:
(4pt)

閃きや直感で捜査する片岡刑事の自由な発想が次々と事件を解決の糸口を掴んでいく

京都市で発生した放火、殺人事件で亡くなった精神科医・山之内一蔵。彼の身辺を捜査するうちに、過去に仙台で起きた事故と密接につながっていく。

怨恨、異常犯罪者、行方不明の妻の犯行、自殺と犯人像を絞りきれない中、本書では、精神分析が事件の大きな柱となる。精神分析にとらわれず、閃きや直感で捜査する片岡刑事の自由な発想が次々と事件を解決の糸口を掴んでいく。

人間の情と理性にどう迫っていくか、読み応えのあるミステリだった。

山之内一蔵の患者で別件の放火事件の犯人とされる長門の娘の芽衣と、NPO法人「陽だまりの会」で子供たちに勉強を教える日向雄大。物語の中盤まで描かれていた二人の関係性が、最後は中途半端な形で隔離されてしまうのが残念だった。個人的には日向雄大の執着心をもっと描いてほしかった。
炎罪Amazon書評・レビュー:炎罪より
4062200503



その他、Amazon書評・レビューが 2件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク