ねじれた過去 京都思い出探偵ファイル(思い出をなくした男)

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9.00/10点 レビュー 1件。 B ランク

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No.1
(9pt)

ねじれた過去 京都思い出探偵ファイルの感想

京都を舞台に人の「思い出」を探す思い出探偵シリーズ第2弾。
ポイントは、依頼人の要望に応えるストーリーだけでなく、探偵側そのものの人間的な部分が描かれているところ。
探偵も人間だから、悩む。これがこのハートフルミステリの奥深いところ。
連作短編の作品のうち、役者志望だった探偵のうちの一人が、探偵事務所をやめ、念願かなって役者の道に進んでいくのですが、
行方不明になった役者仲間を探す章は本作本来の主題から少し外れているような印象が残ったのが残念です。
最後の「思い出をなくした男」の章は泣ける作品だと思います。



本好き!
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