少女マクベス
- 学園ミステリー (37)
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伏線が回収されてないのかな。最後まで、それを追ったけど、謎のまま。 | ||||
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ミステリというのすら微妙。 演劇専門の女子高校で起きた女子高生の事故死事件。 半年後その親友が入学してきて、事故の原因を探る、という設定はミステリっぽい。 しかし、死んだ女子高生の友人・知人を通して明かされるのは思春期女子高生の長々としたドラマ。 しかも、探偵役?の視点で物語は進むが、途中で関係者視点となり、そこから事件を含めてその過去のトラウマなどが長々と語られる。 いくつか”真相”らしきものはあるが、あまりにも退屈な内容で最後まで読むのがきつかった。 女子高生の日常がメインで、そこに”事故”が影を落とし、それをきっかけに人間関係に変化が訪れ、再生と和解と成長の物語、という感じ。 降田氏の他のミステリを期待して読んだので大外れだった。 | ||||
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興味深いモチーフ(演劇学校という舞台、マクベスなど)だったし、評判も良かったので期待したが、私は最後まで夢中になって読むことはできなかった。プロット自体は面白いと思うし、高く評価する人の気持ちもわかるが、細かい設定のところで違和感を感じるところが多く、また登場人物の造形も表面的で、どのキャラクターにも共感はできなかった。面白い設定とモチーフなのに、夢中になれないのはなぜなんだろう? と、自分でも不思議に思いながら最後まで読んだ。会話の安っぽさや、謎解き部分のわざとらしさは特に残念だったが、好きな人は好きだろうと思う。個人的に好みのモチーフや設定だっただけに、もっとクオリティの高いものを期待してしまった。小説というものが文章で構成される媒体である以上、プロットが面白いだけでは名作にはなり得ないのだと思った。 | ||||
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さやかのキャラクター、貴水との関係性、綾乃、綺羅、氷菜、そして、設楽了。 それぞれの個性的なキャラクターが好きで、楽しく読めました。 | ||||
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大学でシェイクスピアを学びました。タイトルに惹かれました! 主人公達は高校生なので、脳の病気抱えてたら親が先ず手術しろって言うだろうし、盗作の疑いかけられたら警察に相談する事もできるかなと。先生が生徒を疑うとか、このご時世にコンプラ大丈夫?と思いました。 マクベスが劇団の全国ツアーでロングラン…チケットも取れないほど大人気とか、日本では多分ないでしょう。ストレートプレイあまり人気ないので… あと、演劇の専門学校で毎年マクベスをネタに上演って。狭すぎる気がしました。 文章としては面白く、引き込まれたのですが、ちょいちょい設定に無理を感じてしまいました。 | ||||
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