アイアムハウス
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| 一見すると静かで安全そうな住宅街が舞台ですが、読み進めるにつれて、その整いすぎた空気が少しずつ不気味に感じられてきます。 「家」や「暮らし」は本来安心できるもののはずなのに、この物語ではそれが何かを隠す存在として描かれており、その違和感が最後まで続きました。 事件そのものよりも、住人同士の距離感や視線、言葉にしない緊張感が印象に残ります。 誰かと同じ場所に住むこと、隣人であるという関係の曖昧さや怖さを考えさせられました。 派手さはありませんが、静かに不安が積み重なっていくタイプのミステリーが好きな人にはとても刺さる作品だと思います。 読み終えたあと、普段何気なく過ごしている「家」や「街」を少し違った目で見てしまう、そんな余韻が残りました。 | ||||
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| 前半の地道な捜査とHOUSEの正体については、懐かしい2時間サスペンス風味がして良かったので、星2つ。 一方、後半の午後のロードショー(B級)的無理やりな展開はいただけない。 ステレオタイプなサイコパスでマインドコントロールどころかもはや超能力者な犯人像は、パロディかギャグなのか。 伏線を張っていなかったり、説明がつかなかったりする犯行動機や手口を全部サイコパスや超自然現象で片付けられると、しらける。 発売当初はやたら高評価レビューが多かったのに、年が明けてから低評価が目立つようになったのが、本作一番のミステリー。 | ||||
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| 数々の事件を解決してきた敏腕刑事 だがその姿は生気無きやつれた長身男 相棒となった刑事は次々に亡くなる 付いたアダ名が死神 イメージは俳優渋川清彦さん ぶち当たる猟奇殺人事件 部外者拒絶の高級住宅地 絵に描いたような幸せ家族が 殺害宅と会話する死神 嘘付きばかりで見えない真実 たぶんシリーズ化されるであろうと次作切望させるミステリー | ||||
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| レビューが良かったので期待して読んだのですが… 以下ネタバレ含みます。 まず良かった点。 ・何よりhouseの正体。 ここだけはグッと来ました。 ・「幻聴」に悩まされている深瀬が家と対話しているように見えるシーン。 オカルト系かと思わせておいて実は相棒との連絡中というのはスッキリ。 ・登場人物の全員が疑わしく、二転三転する展開。 真相が気になって先へ読ませてくれました。 以上良い点も多いのに、真犯人像でもうガックリきます。 深瀬に真相を暴かれた途端にそんな豹変しなくても。いや元々そういう設定なんでしょうけどチープなサイコパス化がキツいです。 大体、洗脳系犯人にするならそこまでの人物描写をもっと掘り下げて欲しかったです。この人がそういう側面を持っていた片鱗とか伏線的に入れてくれないと、ただ単にサイコパスを書きたかっただけに思えます。人を洗脳するって言ったって魔法じゃないんだから…。深瀬曰わく「天才的」らしいけど読者としては「そ、そうなんだ…」とただ言葉で説明されただけな感じになってしまいます。 この手の犯人は昔から前例がいくつもありますが、上手いなと思う作品はどれも、知らぬ間に主人公も洗脳されかかっていて、終盤、あのときの出来事はそういう意味だったのかと気付かせるような伏線がきちんとあります。(読者に対して仕掛けてくる作品すらあります。) その部分が本当に雑だと思うので何でもありになってしまい、最後のトンネルのシーンなんかは最早コントかと思えてきました。警察の内通者も正直意味がわからないです。 普段あまり読書をしない人には読みやすくて面白いかもしれません。 | ||||
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| 読了感想 アイアムハウス/由野寿和 幻冬舎 高級住宅街での、善良そうな仲良し夫婦子供の一家殺人事件 怨恨か愉快犯か、1人1人の殺し方にはこだわりを感じる残忍さ その高級住宅街を結ぶのはトンネルを通る一本の道のみ 昔からの言い伝えもあるいわくありそうな閉鎖的な土地 これだけの殺人事件が起きても静まり返っている ここの住民たちは何か隠している… この地に因縁のある優秀だが一匹狼な刑事 深瀬 異動したばかりの新米刑事 笹井 組織の裏やこの地の事情に詳しい捜査官 野沢 3人の視点で捜査が進んでいく この地と住民の薄気味悪さが持つオカルトめいた雰囲気で、住民や関係者、 さらには警察組織の刑事達さえ妖しく見え、最後まで真相が分かりませんでした。 そして、幾重にも重なったハウスに込められた意味に感嘆 予想外の結末と、少し救いのあるエピローグに感動しました。 雰囲気や捜査を紐解くキーワードが分かりやすくて読みやすく、 かつ疾走感ある構成で立ち止まることなく一気読みで楽しめました。 素敵な物語をありがとうございます。 | ||||
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