フェイク・マッスル
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点6.00pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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江戸川乱歩賞の作品は必ず読んでいる。 | ||||
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乱歩賞史上最軽!?(乱歩賞にこういった作品も悪くない)も、ドーピング疑惑を巡る主人公・新人週刊誌記者のどこかヌケてる行動が笑いを誘い、全編面白く読めた。確かにご都合主義的な箇所はいくつかあるが、許される範囲だし、選考委員も言ってるように今後が大いに期待できる受賞作であることは間違いない。 | ||||
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良い意味で乱歩賞らしくない作品。 | ||||
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今年の江戸川乱歩賞受賞作。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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ミステリ小説を立て続けに読んでいるのですが、この小説の前に読んでいた ミステリの名作は、「探偵役の推理が何度も間違う」というものでした。 複数解釈がある事件はそれはそれで面白いんだけど 読み進めている途中でも、前に戻って読み返したり 読了後も”結局、あの話の真相って何だったんだ?”って調べたり 考察フォーラムまで探すことをしてました。 その後に本作を読んだのですが、テンポよく 一読でスッキリ真相が掴め、なおかつ飽きさせないで 読み進めさせる謎の強があってよかった。 | ||||
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以前、筋トレにはまっていたので、筋トレを絡めた物語の展開は入りやすかった。 星5ほどのストーリーではないが、まあぼちぼち面白いかな。ピアノとかのくだりは終盤に使いたくて入れたんだろうが、少し強引に感じたかなー。 | ||||
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選者の一人、真保裕一氏の選評に全く同感である。乱歩賞受賞作にしては底が浅い気がする。また、貫井徳郎氏の指摘するようにこの作品が「ユーモアミステリー」だという多数の選者の感覚はよく分からない。読み終えて、ああ上手く騙された、という読後の手応えは、残念ながらなかった。 | ||||
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「読みやすい」が「物足りない」ということにつきます。癖がなく非常に読みやすい文章で、主人公にも好感が持て、イライラすることなく読み進められます。ただ、メインの謎は「アイドルが短期間にボディビル大会で入賞できたのは、ドーピングのおかげではないか」というもので、これがそもそも謎として弱い。このドーピング疑惑を解明すべく週刊誌の新人記者が潜入取材を試みる訳ですが、次々と立ち塞がる障害が都合よくクリアされてしまう。真相も「あっと驚く」ようなものではなく、「へえ、そうなんだ」というレベル。ミステリー風味の軽いエンタメ小説だと思って読めばまずまずの作品ですが、伝統ある乱歩賞の記念すべき第70回の受賞作としては物足りない、というのが率直な感想です。 | ||||
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予備知識なしで読んだが、予想以上に面白かった。筋トレ×ミステリーという新感覚。気軽に楽しく読めるミステリーで、中高生でも楽しめるライトな文章。欲を言えばもっと筋トレにマニアックな描写を盛り込んで欲しかったが、一度読んで損はないだろう。 | ||||
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