遊廓島心中譚
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点8.00pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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幕末の横浜を舞台にした恋愛ミステリーと位置づけするとしっくりくるか。ラシャメンとして生きる女性の恋愛とミステリの部分がイマイチな気もしたが、乱歩賞受賞作としての完成度は充分なものがあると思う。個人的には評価はイマイチにしたが、設定もよく練られており、同時受賞の「フェイクマッスル」と引けを取らない作品になっていると思う。次回作はどのようなものに出会えるか。 | ||||
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2024年度の江戸川乱歩賞受賞作。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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選評で、綾辻、有栖川、辻村、貫井といった面々が高い評価をしていたので買ってしまったが、大失敗であった。まさか東野の言う「期待外れ」「荒唐無稽」そのままであったとは。選考委員のうち私の趣味が一番合わないのが東野である。東野がそう評価するなら逆張りすればいいかと思ったのも購入動機の大きな部分を占める。東野先生ごめんなさい。これからはあなたの新刊も買います。 | ||||
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知り合いの友人が表彰されたと聞いて付き合いで購入したのですが題名がなんだか意味深で興味深い本です。Kindleで購入したのでできないのですが現物があれば書斎に飾っておきたいようなタイトルと表紙のイラストです。時間のあるときにゆっくりと読んでみたいと思います。 | ||||
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ミステリー読みたくて江戸川乱歩賞受賞した本作を買って途中まで読んだが遊郭がどうとか遊女がどうとか今のところ面白くない。 幕末、密室ミステリーって帯見て期待して買ったがなんだかなぁとりあえず読了したら追記します。 | ||||
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驚きあり、感動ありで、 とても楽しく読めました! 港崎遊廓という変わった場所が舞台なのもよかった。 時代小説を読んだことなかったため、わからない単語もあったが、何となくで読み進めることができ、読後感もよかった。 | ||||
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女性ふたりがなぜ「らしゃめん」になったのか、から始まって、どういう話なのか、どこに向かうのかわからず読み進めていたら突然本格ミステリに化けた。 | ||||
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