ブラックキャット



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    初公開日(参考)2024年10月
    分類

    長編小説

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    ブラックキャット

    2024年10月23日 ブラックキャット

    群馬県警本部捜査一課の刑事、白澤蕗の前に、数年ぶり現れた兄・然。小狡くて卑しい然とは縁を切っていたが、200万円を用立ててくれと泣きつかれる。然にとある負い目がある蕗は、追い詰められて署の証拠品保管庫から現金を盗み出す。数日後、元検事の小曽根に金を借り保管庫に戻すが、今度は小曽根から強請られる。借用書を取り返そう小曽根宅へ侵入した蕗だったが、そこには目を疑う光景があったーー(「BOOK」データベースより)




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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.2:
    (4pt)

    警察小説

    警察小説が得意な作家さんなのでこのジャンルの好きな方には読んで頂きたいです。
    ブラックキャットAmazon書評・レビュー:ブラックキャットより
    4334104533
    No.1:
    (4pt)

    正義感あふれる主人公の刑事が不正に手を染めたからこそ、ハラハラドキドキが楽しめるミステリーになっている。

    作者の松嶋智左さんの本はいろんな出版社から出ているので、今までも沢山読んできましたが、今回一番驚いたのは、県警名が具体的に示されていたことでした(今までは単に、県警だったりアルファベット表記だったりした)。

    帯の説明にもあるように、主人公の女性刑事、白澤蕗は、お金を無心してくる兄からのしつこい要請を断り切れず、こともあろうに警察署内で不正行為に手を染めてしまいます。
    本当は純粋に正義を追求したいのに不正を行ってしまったため、心の葛藤と戦う羽目になるし、またその行為がバレないかドキドキしながら事件究明に奔走するあたり、読者としてもハラハラしながらページをめくる結果となります。
    全体的に読みやすく、話の展開もいいテンポで進むので、あっという間に読み終えてしまいました。
    ただ、ここからはちょっとネタバレになってしまうかもしれませんが、最後に主人公の蕗と事件関係者が私的に深くつながっているあたり、ちょっと偶然にしては出来すぎではないかと思われました。
    そういえば。。。
    題名の「ブラックキャット」は具体的に何を示していたんだろう、と今でも疑問です。
    ブラックキャットAmazon書評・レビュー:ブラックキャットより
    4334104533



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