抹殺



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初公開日(参考)2024年09月
分類

長編小説

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抹殺

2024年09月26日 抹殺

生き残れ。殺してもかまわない。 元首相襲撃の真相に迫る『暗殺』で話題沸騰の著者が、絶望の戦場を描く! 自衛隊日報問題を起点に繰り広げられる緊迫の軍事サスペンス!  ――殺られる前に敵を殺れ――  〝特戦群〟では常に、そう教えられてきた。 元自衛隊員の遺体がまた見つかった。共通するのは、政情不安下の南スーダンにPKO部隊として派遣された""特戦群""メンバーだったこと。俺たちは狙われている――同隊所属の風戸亮司の疑惑は深まり、危機からの突破口を探り始める。時を同じくして一人の女性医師が南スーダンから帰国し愛娘と再会した。だがその直後、凄惨な悲劇に遭遇し……。彼の地に関わった者たちに迫る不穏な影の正体は? そして、その目的とは?(「BOOK」データベースより)




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No.3:
(5pt)

アイフォーーーーーーーーーーーン!

2012年1月から2017年5月まで、日本国政府は自衛隊を南スーダンへ派遣していた。
過去にも自衛隊は海外へ派遣されているが、南スーダンでのオペレーションは、今までのPKO活動の中で最も過酷とも言われている。

その南スーダンでの過酷なPKOの中で、非戦闘地域での非戦闘活動のみとされていた自衛隊の活動が、実際には戦闘地域であった事などから、後に自衛隊日報隠蔽事件に発展する事となった。

そう言った史実をモチーフにし、史実と創作を併せた虚実入り混じった、柴田哲孝お得意のストーリー展開がされているのが本作。
銃弾が飛び交うシーンが多い作品ながら、お得意の ”大甘な” ハードボイルド仕立てとなっている。

柴田哲孝お得意と言えば、ほぼ全作品に登場する ”アイフォーン” が、本作では過去最大と言えるほど地の文で登場する。
せっかくの緊迫したシーンで、「アイフォーンで連絡した」とイチイチ書かれては苦笑せざるを得ないだろう。

表記ブレもまた健在。
96頁で「ヴォクシーというワゴン車を選んだ」と書いておきながら、数行後に「麻衣子が運転するミニバンが出てきた」と書く。最初から車種名を書かなければ良いのにわざわざ車種名を書き、表記ブレを起こす。過去にモータージャーナリストとして活動していた人なので、これはお粗末も甚だしい。

また、昨年あれだけ話題となったドラマ、ヴィバン。その中で話題となったのが自衛隊別班だが、流石にその後すぐに著作で別班を出してくるのは、少しダサいかな?

さて、アラを色々挙げてきたが、それでも十分楽しめたので満足。
抹殺Amazon書評・レビュー:抹殺より
4334104304
No.2:
(3pt)

薄味のアクション小説

ジュバでの特殊部隊作戦に参加した自衛隊特殊部隊の男、風戸。
陰惨な任務を終えて帰国したが、数年後に同じ作戦に参加した隊員が次々と亡くなる。
任務の裏にあった真相に迫ろうとする風戸に、敵の魔手が迫ってくる、というストーリー。

ストーリー自体は割とストレートだが、真相自体は、なるほどね、と思えるような内容でした。
後半までアクション色は薄めですが、最終版にはそれなりに激しいバトルが待っています。
抹殺Amazon書評・レビュー:抹殺より
4334104304
No.1:
(1pt)

カバーがずれて折れて届いた

新刊なので気をつけてください
抹殺Amazon書評・レビュー:抹殺より
4334104304



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