Mの暗号



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初公開日(参考)2016年10月
分類

長編小説

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Mの暗号 (祥伝社文庫)

2018年11月14日 Mの暗号 (祥伝社文庫)

歴史作家・浅野迦羅守のもとに、美人弁護士・小笠原伊万里が奇妙な相談を持ちかけてきた。継父が祖父から預かっていた地図と暗号文が、継父殺害に関係している疑いがあるので、その謎を解読してほしいというのだ。迦羅守が仲間と共に解読に挑むと、やがて戦後史の闇に葬り去られた三〇兆円の金塊“M資金”の存在が浮かび上がる。戦後史の謎に挑む、傑作冒険ミステリー!(「BOOK」データベースより)




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Mの暗号の総合評価:5.50/10点レビュー 4件。Cランク


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No.4:
(4pt)

フィクションにもかかわらず拝啓描写がリアル

特になし
Mの暗号 (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:Mの暗号 (祥伝社文庫)より
4396344724
No.3:
(4pt)

石工

普通に面白くあっという間に読み終えた。ただ、読み終えたあと、余韻が残るとかはないけど。他の方も言ってられるが、今さら石工集団の名前が出てくるとちょっと安っぽく感じてしまう。まぁマンガ程度の暇つぶしと思えば悪くない
Mの暗号 (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:Mの暗号 (祥伝社文庫)より
4396344724
No.2:
(1pt)

才能は枯れた

初期のドキドキする面白さはない
最近はただの報告書を読んでる感じがする
Mの暗号 (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:Mの暗号 (祥伝社文庫)より
4396344724
No.1:
(2pt)

安っぽ過ぎる

ちょっと厳しい評価かも知れないが、物語中盤から段々と興ざめしていき、最後は「何それ?」と言う感想で終わってしまった。
しかも、最後の文章では続きがありそうな感じで終わっている。なんだかんだ言って柴田氏の作品は手にとってしまうので、続きが出たら読むだろうけど、これほど続きがありそうな終わらせ方をしながら続きに期待が持てない作品もないと思う。

プロローグは面白い。導入としては期待出来る感が有る。しかし「下山事件」の名前、ラカイビルの名前が出てきた辺りから、興ざめ感が高まっていった。それは他の作者だったら、「ほう!?」と思った程度かも知れないが、柴田氏がこれを題材に挙げると、「え~?」となってしまう。更に、オカルト好きの間で有名なある組織の名前が出てくると、更に興ざめ。
タイトルに暗号とあるので、本書を未読の方でも暗号を解き明かす物語かな?と想像は出来ると思う。その解き明かす過程が非常に安っぽいし、主人公四人の過去からの関係性も、漫画レベルかよ!?と突っ込みを入れたくなるほど現実味が乏し過ぎる。

暗号文の作成など、労作である事には間違いないと思うが、今更某秘密結社や某資金の話を題材にして、練りこまれていない人物像とストーリーで展開を進めても、全く感情移入が出来なかった。

柴田氏は中国関連を題材とした作品など、今まさに迫っている「平和ボケ」した日本人に対する良い作品も有るのだから、もう自身の祖父が関与したと思われる下山事件の事や、テレビ東京でときたまやっている某秘密結社の事はそちらに任せ、柴田氏ならではの作品を提供してもらいたいと思う。
また、ショーンKを思い出させる様な設定や、都知事の話題など10年後、20年後に読んでも楽しめる本にして欲しいと思う。
Mの暗号 (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:Mの暗号 (祥伝社文庫)より
4396344724



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