怖い女の話
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何にも考えずに読める 読み終わったらすぐに捨てることができるいい本です | ||||
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柴田氏がこの様な小説を書くとは思わなかった。なので、少し甘いかな?とも思うが星五つの評価にした。 内容は、正に「女の怖さ」を題材にした六つの短編集。実際に居そうでいない、いや、居なさそうで実際には居るかも知れない深い情熱を持った女性が登場する。 但し、非常に残念な部分も有る。それは第五話「婚活の行方」だ。2007年から2009年にかけておこった首都圏連続不審死事件を知っている人ならば、本作を読んで「あぁ、あの事件を参考にしているな」と思うだろう。と言うよりは、そのままである。まるっきり捻りも無い。 せっかく、第一話から第四話までを楽しく読み進めてきたのに、この第五話で台無しになってしまった。 なので、私の浅学ゆえ、他五つも実際の事件を題材にしているものだったら、評価はゼロ(星ゼロは無いので、星一つとなるが)である。 | ||||
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