Dの遺言



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初公開日(参考)2017年11月
分類

長編小説

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Dの遺言

2017年11月14日 Dの遺言

戦時中、軍需省の要請により立法化され、それに基づき皇室からも供出されたダイヤモンドがあった。その量、32万カラット。戦後は日銀に保管されていたが、その内20万カラットが占領のどさくさの中に消失。GHQのアメリカ軍将校が盗み出したとも、日本の政権運用資金に使われたとも言われていた。東大教授にして歴史作家・浅野迦羅守は、戦後の特務機関・亜細亜産業に勤めていた曽祖父たちから、消えたダイヤの在り処を示す暗号文の遺言書を託された。しかし、捜索を開始するや何者かからの脅迫を受け、やがて敵の襲撃が…。(「BOOK」データベースより)




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Dの遺言の総合評価:5.33/10点レビュー 3件。-ランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.3:
(4pt)

フィクションにもかかわらず拝啓描写がリアル

特に無し
Dの遺言 (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:Dの遺言 (祥伝社文庫)より
4396345844
No.2:
(2pt)

つまらない

んん、酷いな(笑)Mの暗号とほぼ同じような流れだし、全然ワクワクしない。この人真剣に小説書いてるのかと思うくらい。まだ読んでない柴田氏の本が棚に一冊あるが、それがつまらなかったらもう手は出さないだろう。余談だが、某作家の本に、息子たちに託した日銀から消えたダイヤを父親が遺した図を手に捜す旅に出るって同じようなシチュエーションの本がある。内容は違うが、胸の膨らんだ男が登場したり、ちょっと重なる部分もある。柴田氏がそれからヒントを得たのかはわからないから詳しくは書かないが、そちらは2004年の作品ではある。個人的にはそちらの方が何倍もおもしろかったわ。
Dの遺言 (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:Dの遺言 (祥伝社文庫)より
4396345844
No.1:
(2pt)

このシリーズはもう。。。

「Mの暗号」の次編。
続編とは知らずに読み進めたが、直ぐに特徴の有る主人公の名前やM資金と言う言葉が出てきて、「あぁ、あのシリーズか」と気付く。

「Mの暗号」のレビューでも書いたが、もう「下山事件」や「ライカビル関連」からは離れた方が良いと思う。また肝心の本書の内容も、シリーズの続きとは言え、「Mの暗号」での宝物を金塊からダイヤモンドに変えただけで、目新しさが無かった。

暗号を解いて昔に埋められた財宝を探り当てると言うのは、もう無理があると思う。そもそも地震や洪水津波など天変地異の多いこの国では、余りにも現実感が乏しい。

小中学生向けなら良いかも知れないが、恐らく柴田氏は大人向けに書かれていると思う。登場人物はそれなりに良いキャラクタ設定になっている。もし、このメンバーで続編が出るのなら、中国の工作員の作戦を未然に防ぐなど、柴田氏得意の分野を絡めた方がより良い作品になるのではないだろうか?
Dの遺言 (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:Dの遺言 (祥伝社文庫)より
4396345844



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