キッド
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著者の「震える牛」は非常に読み応えがあり何年経っても忘れない作品だが、他の作品はテーマが好みに合わず手に取ったことがなかった。 本作は元自衛隊エリート部隊の隊員が主人公の警察小説という私好みの設定だったため、たまたま手に取ったが「震える牛」と同様、緻密な取材に基づくカメラや監視システムなどの専門知識が散りばめられ、とても興味深く読み進めることが出来た。 何よりアウトローの主人公に対し、公安警察官がハリウッド的な宿敵になるかと思いきや、巨悪に対して手を組むような場面もあり読んでて楽しい。 最後は悪玉が巨悪過ぎてモヤモヤの残る展開となるが、下手に悪を滅ぼしてハッピーエンドとならないところがまたリアリティなのかなと納得できる。 是非、続編が読みたい! | ||||
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物語の冒頭で、戦わない特殊作戦群が描かれているのが一番の違和感。特殊作戦群は、国籍を伏せて作戦行動に入るのに、戦わないはないだろう。アメリカのシールズも作戦行動中に戦死しても、訓練中の事故死として処理されると聞く。 また経済犯罪を取り扱った過去の作品と比べて、リアリティが薄いように思われる。取材しにくい分野を題材にしているので仕方がないか? | ||||
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無実の罪を着せられた、レンジャー部隊のボデイガードを、延々と追いかける警察、ただそれだけで、くどくて、とりとめがない話。 | ||||
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相変わらずのリアリティーとスピード感に一気読みです。お薦めです。 | ||||
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なかなか面白い展開。もっと広がりそうなストーリーだから是非続きが読みたくなった! | ||||
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