トラップ



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初公開日(参考)2014年01月
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長編小説

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トラップ (双葉文庫)

2017年03月16日 トラップ (双葉文庫)

知能犯と対峙する警視庁捜査二課の若手刑事・西澤を描いた前著『ナンバー』からつづく物語。経験をつみ、成長した西澤が新たな事件にのぞむ! 犯罪者の心理や犯罪の手口、捜査にかける警察官の思いなど、リアルでディープな描写が生きる警察小説。(「BOOK」データベースより)




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トラップの総合評価:7.33/10点レビュー 9件。Cランク


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No.9:
(3pt)

短編。

相場英雄さんの本です。
短編集です。「土管」「手土産」「捨て犬」「トラップ」の四編です。
刑事部捜査二課の第三知能犯捜査係(三知)の刑事の西澤が主人公です。
陰の主人公が、真藤という、西澤の上司で、この人が、ベテラン中のベテランで、西澤に「背中で教える」という感じになります。
西澤は、同期のライバルなんかに先をこされそうになったりしていて、功に焦ったりするのですが、ちゃんと正統な捜査をせよ、と真藤がハッパをかけていく、という展開です。
といっても、多くを語らず、支えるだけなんですよね。そういう真藤が渋い。
途中から、キャリアだったが心の病により現場に出るようになった、よくできる新人小堀なんかも加わり、
さらに真藤は犬嫌いというキャラ立ちもしてきます。
たしか、真藤って、別の小説にも出ていたように思います。
とりあえず、さらっと読めて、暇つぶしには最適な本です。
トラップAmazon書評・レビュー:トラップより
4575238457
No.8:
(3pt)

完璧の完璧を目指さないといけない難しさ

連作短編である本作は、どの短編も余韻が残ります。
表題作のトラップは、これでもかこれでもかと追い詰めた贈収賄の被疑者が・・・
悲壮感漂う作品でした。
トラップAmazon書評・レビュー:トラップより
4575238457
No.7:
(5pt)

知能犯

警視庁捜査二課第三係知能犯に所属してる西沢警部補、三知のプロになるべくその成長を描く❗
捜査二課を題材にする小説は少ないから、おもろいなぁ( ̄▽ ̄)=3
トラップAmazon書評・レビュー:トラップより
4575238457
No.6:
(3pt)

真藤のアドバイスが的確だが、抽象的。西澤は徐々に成長。

ナンバーの続編。西澤警部補が、上司の真藤のアドバイス。
このアドバイスが、実に暗示的で、要点をついている。
西澤は、その言葉を噛み締めながら、徐々に成長していくが、
結局は、自白だけで、検察にあげるが、
その自白を 覆されて、釈放されてしまう。
「水も漏らすな」というアドバイスが、
十分に生かされないことに。

この作品は、意外と肩に力が入ってなくて、
淡々としている。
小堀というキャリアの屈折と熱心さが
なんとも言えぬ、物語の悲しみを作り出す。
組織の中で、生き抜くことの難しさ。
トラップAmazon書評・レビュー:トラップより
4575238457
No.5:
(3pt)

モヤモヤするけどテンポはよい

西澤、解決しきれよ!とモヤモヤするけど、さすがの著者なのでテンポはよい
トラップAmazon書評・レビュー:トラップより
4575238457



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