奥会津三泣き 因習の殺意



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    初公開日(参考)2009年03月
    分類

    長編小説

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    みちのく麺食い記者・宮沢賢一郎 奥会津三泣き 因習の殺意 (小学館文庫)

    2009年03月06日 みちのく麺食い記者・宮沢賢一郎 奥会津三泣き 因習の殺意 (小学館文庫)

    福島県会津地方の田子倉ダム湖畔で、大手ゼネコン鹿田建設の副社長・薗田幸四郎が他殺死体となって発見された。大和新聞会津若松支局に出向中の宮沢賢一郎は、薗田が疲弊する地方ゼネコンの実態を見かね業界の構造改革に着手、守旧派と対立していたことを知る。薗田の事件が解決せぬまま、さらに鹿田建設の経営企画部長・保科護が姿を消した。保科の先祖はかつて会津を治めた名奉行だという。宮沢は、誇り高い会津人の気質と事件が関連していることに気づき調査に乗り出す。歌謡曲と麺を愛する地方記者の活躍を描く新・旅情ミステリー。(「BOOK」データベースより)




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    No.7:
    (5pt)

    外観 きれいでした

    小説の内容評価ではありません。商品としての外観のことです。
    中古本で商品としては「良い」となっていたと記憶していますが、きれいでした。
    みちのく麺食い記者・宮沢賢一郎 奥会津三泣き 因習の殺意 (小学館文庫)Amazon書評・レビュー:みちのく麺食い記者・宮沢賢一郎 奥会津三泣き 因習の殺意 (小学館文庫)より
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    No.6:
    (3pt)

    旅情ミステリー

    第一作目の本書が面白かったので、同シリーズの他の作品も読んでみようと思いました。
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    No.5:
    (5pt)

    ユニオン

    会津若松で大手ゼネコンの副社長が殺された。そこに警視庁捜査二課が談合絡みの件で乗り込んできたが、大和新聞東北支局の宮沢賢一郎が真実を暴く❗

    このシリーズおもろい( ̄▽ ̄)=3
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    No.4:
    (5pt)

    著者シリーズ第一作目

    意外な結末を迎えるが、作品の雰囲気につられ、つられ一気読みする。
    みちのく麺食い記者・宮沢賢一郎 奥会津三泣き 因習の殺意 (小学館文庫)Amazon書評・レビュー:みちのく麺食い記者・宮沢賢一郎 奥会津三泣き 因習の殺意 (小学館文庫)より
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    No.3:
    (5pt)

    理屈抜きに一気読み

    私自身が以前、会津に住んでいた、という「ひいき」があるのですが
    それを差し引いても「読んでよかった」1冊です。

    まず、話のテンポが良く、登場人物のプロフィールも
    うまく紹介されて分かりやすく、理解しやすいミステリーです。

    会津の旅情も、しつこくない位にうまく語られており
    地域の風景や風習も、元会津在住者の私が読んでも
    不自然さを感じない、名作だと思います。

    ミステリーとしても、後半のどんでん返しの意外性が高く
    「そうだったのか、やられた!」と、うなってしまいました。

    本のオビには「松本清張の再来」と書かれていましたが
    松本清張とやや違うタイプのミステリー作家だと思います。
    確かに「社会派」ミステリーの路線は同じでしょうが
    この著者の相場英雄氏の方が、文章が柔らかくてリズミカル
    私にとっては「読みやすい」「一気に読みたくなる」
    作品でした。

    この「奥会津三泣き因習の殺意」は、私が読んだ相場英雄氏の
    最初の作品ですが、引き続き読みたくなり
    「完黙」「誤認」「追尾」と、立て続けに買ってしまいました。

    これからも、期待している作家です。

    評価は文句なく、星5つです。
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