御用船帰還せず
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よく考えて選んだ策略。そう来たか、腹が立ちます、面白くはないけど、あんたの立場じゃ仕方ないね。木っ端役人のご奉公、切り殺したいけど、その態度は殺せない。 | ||||
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相場英雄さんの本です。 時代小説で、徳川綱吉の頃が舞台です。 金銀改修をしたい荻原重秀&個性派ぞろいのダーティーワークをする微行組vs柳田と新井白石という感じです。 荻原は、土佐からの金を運ぶ船が「行方不明になった」という事件を演出して、金の含有率が低い貨幣に改修することを、世論に納得させたいと考えているが、それを阻止しようとする一派との闘い、という感じです。 なんか、最初はよく考えられているかな、と思っていたのですが、中盤あたりからダルダルというか、物語のツクリが甘くなっていくというか。 相場さんは、現代小説が持ち味で、おそらく貨幣のことを調べていくうちに、現代の貨幣価値が、江戸にも同じカラクリであることに気付き、そこで時代小説を書いた、という感じがしました。 時間潰しにはいい本だと思います。 | ||||
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タイトルも筆者も何も知らないまま、読みました。時代劇のドラマを見ているように、お話が進んで最後まで楽しく読めました。少し設定に無理があるところも、先が気になってワクワクしていたので、自然に読むことができました。時代劇ファンでなくても、楽しめると思います。 | ||||
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冒頭部分の存在意義に疑問が残りましたが、十分に楽しむことができました。 | ||||
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新井白石と比較すると、余り馴染みがなかった萩原重秀が主人公です。奇想天外な気もしますが、小栗上野介、徳川埋蔵金、想像が膨らみ楽しめました。 | ||||
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