御用船帰還せず



    ※タグの編集はログイン後行えます

    【この小説が収録されている参考書籍】
    オスダメ平均点

    0.00pt (10max) / 0件

    0.00pt (10max) / 0件

    Amazon平均点

    3.73pt ( 5max) / 11件

    楽天平均点

    3.20pt ( 5max) / 5件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    0pt
    サイト内ランク []C
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)2015年09月
    分類

    長編小説

    閲覧回数1,143回
    お気に入りにされた回数0
    読書済みに登録された回数1

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    御用船帰還せず (幻冬舎文庫)

    2017年06月09日 御用船帰還せず (幻冬舎文庫)

    江戸中期、勘定奉行の荻原重秀が財政立て直しに辣腕を振るった陰に、四人の猛者がいた。金の採掘量減少を受け、重秀が金の含有率を下げる御法度の貨幣改鋳を行うと、四人は十万両分の金を積む御用船を強奪。それは金の枯渇感を煽るための重秀公認の裏工作だったが……。日の目を見ることのない者が暗澹たる時代に光を灯す歴史エンタテインメント。(「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

    御用船帰還せずの総合評価:7.45/10点レビュー 11件。Cランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    現在レビューがありません


    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.11:
    (5pt)

    幕府の金不足。スーパープレイで解消しよう。ですかね?

    よく考えて選んだ策略。そう来たか、腹が立ちます、面白くはないけど、あんたの立場じゃ仕方ないね。木っ端役人のご奉公、切り殺したいけど、その態度は殺せない。
    御用船帰還せずAmazon書評・レビュー:御用船帰還せずより
    4344028228
    No.10:
    (2pt)

    中盤以降がちょっとなぁ。

    相場英雄さんの本です。
    時代小説で、徳川綱吉の頃が舞台です。
    金銀改修をしたい荻原重秀&個性派ぞろいのダーティーワークをする微行組vs柳田と新井白石という感じです。
    荻原は、土佐からの金を運ぶ船が「行方不明になった」という事件を演出して、金の含有率が低い貨幣に改修することを、世論に納得させたいと考えているが、それを阻止しようとする一派との闘い、という感じです。
    なんか、最初はよく考えられているかな、と思っていたのですが、中盤あたりからダルダルというか、物語のツクリが甘くなっていくというか。
    相場さんは、現代小説が持ち味で、おそらく貨幣のことを調べていくうちに、現代の貨幣価値が、江戸にも同じカラクリであることに気付き、そこで時代小説を書いた、という感じがしました。
    時間潰しにはいい本だと思います。
    御用船帰還せずAmazon書評・レビュー:御用船帰還せずより
    4344028228
    No.9:
    (4pt)

    なんの予備知識もなく

    タイトルも筆者も何も知らないまま、読みました。時代劇のドラマを見ているように、お話が進んで最後まで楽しく読めました。少し設定に無理があるところも、先が気になってワクワクしていたので、自然に読むことができました。時代劇ファンでなくても、楽しめると思います。
    御用船帰還せずAmazon書評・レビュー:御用船帰還せずより
    4344028228
    No.8:
    (5pt)

    楽しみました

    冒頭部分の存在意義に疑問が残りましたが、十分に楽しむことができました。
    御用船帰還せずAmazon書評・レビュー:御用船帰還せずより
    4344028228
    No.7:
    (4pt)

    面白い

    新井白石と比較すると、余り馴染みがなかった萩原重秀が主人公です。奇想天外な気もしますが、小栗上野介、徳川埋蔵金、想像が膨らみ楽しめました。
    御用船帰還せずAmazon書評・レビュー:御用船帰還せずより
    4344028228



    その他、Amazon書評・レビューが 11件あります。
    Amazon書評・レビューを見る     


    スポンサードリンク