早春の化石



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初公開日(参考)2010年04月
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長編小説

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早春の化石

2010年04月11日 早春の化石

“二年前に殺された姉の遺体を捜してほしい―”福島の私立探偵・神山健介は東京から来た雑誌モデル・中嶋佳子から依頼を受けた。ストーカーが自分と瓜二つの双子の姉を殺害。身元不明の犯人は自ら命を絶ち、未だ姉の遺体も発見されていない。手がかりは、男が死の直前白河を訪ねていたこと。そして、姉が土の中から呼ぶ声が聞こえる、という依頼人の話だけだった。雲をつかむような依頼を受けて、神山は調査を開始する…。やがて、男の過去が明らかになるとき、戦前から続く名家の闇が浮上する!注目の気鋭が描く長編ハードサスペンス。 (「BOOK」データベースより)




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早春の化石の総合評価:8.29/10点レビュー 7件。Cランク


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No.7:
(5pt)

映像化、惜しい

でも、撮影は、できないんでしょうね、小名浜、浜通り、水族館・・・・ニュースで聞いた被害の場所ばっかり
亡くなった人もいっぱいいたでしょうね、2年前にはこんな街が広がっていたのにね
炭鉱の跡地を行くところでは、何か、この土地に因縁でもあるのか と 寂しい気持ちがしました。スパリゾートハワイアンズは復活しましたよね、早くからおねえさん方が巡業に出ていましたよね。炭坑は、まだ見れるんでしょうか、あの小さい町だったとこ、見てみたい気がします。
もうすこし前だったら(リリース)、映像化されて すごく貴重な作品になってたかも すてきな探偵さんが福島で見られたのかも。
早春の化石 私立探偵 神山健介 (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:早春の化石 私立探偵 神山健介 (祥伝社文庫)より
4396337418
No.6:
(4pt)

面白い!

姉の遺体を捜してほしい。それはモデル・佳子の奇妙な依頼から始まった。ストーカーが双子の姉を拉致、そのまま行方不明になっていた。手掛かりは「土の中から姉の声が聞こえる」という曖昧な話だけなのだが…。やがて死んだ犯人の過去を追ううちに、戦前の満州から続く名家の闇が浮上してきて…。
早春の化石 私立探偵 神山健介 (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:早春の化石 私立探偵 神山健介 (祥伝社文庫)より
4396337418
No.5:
(5pt)

軽く終わるので、柴田さんの作品好きですわ。

KAPPAを偶然、bookoffで見つけました。 読後がよかったので、シリーズも全作読みました。 WOLFは、新刊を買いましたわ。 神山探偵シリーズも読んでます。 終末が、どれも ハッピーなので疲れずとても気に入っております。 松本清張作品などのように終わりが悲惨でないのも とてもいいですわ。 是非、テレビドラマにして欲しいくらいですね。
早春の化石 私立探偵 神山健介 (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:早春の化石 私立探偵 神山健介 (祥伝社文庫)より
4396337418
No.4:
(4pt)

エンディングがちょっと・・・

巻末の解説のタイトルが、「奇想」と「ハードボイルド」の融合。本書はまさしくそれを地で行く作品だと思う。

この作者の作品はかなり読んでいるが、実はハードボイルドと言ってもハーフボイルと言うか、出来底無いのハードボイルド、もっと言えば“クサい”ハードボイルドだと感じていた。また、ハードボイルドさを出す為だろうか、意味の無い商品名の羅列も酷かった。

しかし本書はそう言ったこの作者の持つネガの部分がほとんど無く、読んでいて非常に心地よいレベルのハードボイルドタッチ(タッチと言うのは良い意味で)作品だ。

他の作品にも感じられるが、この作者は下調べや資料の読み込みなどを膨大に行っているのでは無いかと感じる。
本書でも、舞台となる地域は実際に自分の足で歩いているのではないだろうか?なので情景が浮かぶようなストーリーの流れの中を、男だったらちょっと憧れる感じの経験をしていく主人公。そして作者お得意の戦前戦後の「裏」日本史。この辺りの融合は作者独特のものを感じる。

惜しむらくは、最後の「発見」部分や戦後史の流れなどがやや強引であったり、虚実の虚の部分が強く出過ぎてしまってやや興ざめになってしまった部分がある所だ。
早春の化石 私立探偵 神山健介 (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:早春の化石 私立探偵 神山健介 (祥伝社文庫)より
4396337418
No.3:
(3pt)

小説は合いません

歴史に興味あるので、著者の本を買いました。
小説は自分には合いません。
早春の化石Amazon書評・レビュー:早春の化石より
4396633394



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