作家刑事毒島の暴言



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    初公開日(参考)2024年09月
    分類

    長編小説

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    作家刑事毒島の暴言

    2024年09月19日 作家刑事毒島の暴言

    新人賞を獲ったばかりの作家の卵が殺された。若手刑事の高千穂は、作家兼業の名物刑事・毒島と捜査を開始する。被害者が通っていた小説教室を訪ねると、そこには異様な光景が……。受講生の提出作品を嘲笑する講師に、互いに貶し合う生徒たち。小説教室とは名ばかりの、マウントの取り合いが繰り広げられていた。高千穂が背筋を凍らせる中、嬉しそうな表情を浮かべる毒島。尋問が大好きな彼は、受講生のプライドをへし折る容赦ない取り調べを行うが――。 小説好きは閲覧注意⁉ 「どこまで本当?」な、文壇の闇を詰め込んだ大人気「作家刑事毒島」シリーズ第4弾!(「BOOK」データベースより)




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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.4:
    (3pt)

    承認欲求をこじらせた当事者たちのお話

    毒島刑事のキャラクターは割と好みでしたので、今回もも期待して手に取りました。
    作家、出版社、評論家など文壇がらみの事件が5篇。
    作家刑事という設定ならではの文壇事情の裏話、しかもきわめてシビアな毒舌が展開されて、時には、ここまで書いていいのか?というくだりも散見され、その点は興味を惹かれました。
    ただ、5篇のいずれもが似通った設定に感じられて、承認欲求をこじらせた登場人物たちの行動に、若干食傷気味になって、珍しく途中で一度休憩をはさみました。
    3篇くらいだったら一気に読めたかもしれません。
    作家刑事毒島の暴言Amazon書評・レビュー:作家刑事毒島の暴言より
    4344043510
    No.3:
    (2pt)

    面白くなかった

    中山七里さんの本は何十冊と(ほぼ全部?)読んでいるが、こんなに面白くないのは初めて。途中で読むのをやめてしまった。ちなみに私は年に約200冊ほど小説を読むが、今年、途中で読むのをやめた本は現時点で150冊中6冊だった。残念。
    作家刑事毒島の暴言Amazon書評・レビュー:作家刑事毒島の暴言より
    4344043510
    No.2:
    (3pt)

    大変楽しく読みました

    1遍目で割と本気で「そんな逸材やめてくれよ」と申し立てたくなったりして
    まさかここで羽田氏の名言が出て来るとは
    へー毒島さん、羽田氏読むんだねー。と
    つまり、初っ端から結構入り込んで読んでたらしい
    するっと入れてしまう心地よさ
    元々このシリーズは好きだが、今回のは特に文芸出版楽屋話がふんだんだから
    本読みには尚嬉しい
    中山氏の作家スタンスが窺い知れるのもこのシリーズの楽しみ
    面白かった





    覚えといて後で使おう言い回しメモ
    現状維持。向上心のなさを糊塗するのに都合がいい
    信頼できるが信用できない
    ほんんっと、プロの言い回しは参考になる
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    4344043510
    No.1:
    (5pt)

    映像化を望む

    とても面白い。全部読んでるけど、私が知らないだけかもだけど、ドラマでも映画でも、あると嬉しいな。小日向文世さんとかが、似合うかも?
    期待してます。
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    4344043510



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