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作家刑事毒島の暴言



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【この小説が収録されている参考書籍】
作家刑事毒島の暴言

作家刑事毒島の暴言の評価: 3.25/5点 レビュー 4件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.25pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(3pt)

承認欲求をこじらせた当事者たちのお話

毒島刑事のキャラクターは割と好みでしたので、今回もも期待して手に取りました。
作家、出版社、評論家など文壇がらみの事件が5篇。
作家刑事という設定ならではの文壇事情の裏話、しかもきわめてシビアな毒舌が展開されて、時には、ここまで書いていいのか?というくだりも散見され、その点は興味を惹かれました。
ただ、5篇のいずれもが似通った設定に感じられて、承認欲求をこじらせた登場人物たちの行動に、若干食傷気味になって、珍しく途中で一度休憩をはさみました。
3篇くらいだったら一気に読めたかもしれません。
作家刑事毒島の暴言Amazon書評・レビュー:作家刑事毒島の暴言より
4344043510
No.3:
(2pt)

面白くなかった

中山七里さんの本は何十冊と(ほぼ全部?)読んでいるが、こんなに面白くないのは初めて。途中で読むのをやめてしまった。ちなみに私は年に約200冊ほど小説を読むが、今年、途中で読むのをやめた本は現時点で150冊中6冊だった。残念。
作家刑事毒島の暴言Amazon書評・レビュー:作家刑事毒島の暴言より
4344043510
No.2:
(3pt)

大変楽しく読みました

1遍目で割と本気で「そんな逸材やめてくれよ」と申し立てたくなったりして
まさかここで羽田氏の名言が出て来るとは
へー毒島さん、羽田氏読むんだねー。と
つまり、初っ端から結構入り込んで読んでたらしい
するっと入れてしまう心地よさ
元々このシリーズは好きだが、今回のは特に文芸出版楽屋話がふんだんだから
本読みには尚嬉しい
中山氏の作家スタンスが窺い知れるのもこのシリーズの楽しみ
面白かった





覚えといて後で使おう言い回しメモ
現状維持。向上心のなさを糊塗するのに都合がいい
信頼できるが信用できない
ほんんっと、プロの言い回しは参考になる
作家刑事毒島の暴言Amazon書評・レビュー:作家刑事毒島の暴言より
4344043510
No.1:
(5pt)

映像化を望む

とても面白い。全部読んでるけど、私が知らないだけかもだけど、ドラマでも映画でも、あると嬉しいな。小日向文世さんとかが、似合うかも?
期待してます。
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4344043510

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