あさとほ



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初公開日(参考)2022年07月
分類

長編小説

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あさとほ

2022年07月01日 あさとほ

横溝賞受賞第一作。「人を消す物語」の正体は。長編ホラーミステリの神髄! 「わたしの周りでは、よく人がいなくなるらしい」幼い頃、夏日(なつひ)の目の前で双子の妹・青葉(あおば)は「消失した」。両親を含めた誰もが青葉のことを忘れ、彼女を覚えているのは、夏日と、消失の瞬間を一緒に目撃した幼馴染の明人(あきと)だけだった。青葉を忘れられないまま大学生になった夏日は、研究室の教授が失踪したとの報せを受ける。先生は、平安時代に存在したがその後失われてしまった「あさとほ」という物語を調べていたらしい。先生の行方と未詳の物語「あさとほ」を追う夏日は、十数年ぶりに明人と再会し、共に調査を始めるが――。二人が「行方不明の物語」の正体に辿り着くとき、現実は大きくその姿を変える。(「BOOK」データベースより)




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あさとほの総合評価:7.47/10点レビュー 19件。Bランク


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No.19:
(5pt)

これは読んでほしいな~

最近流行りかもしれないが、情報の組み立てが物語を左右していく構成。ちょっと面白い。こうした作品が新たな読書体験として、読み手を増やしていくのかもしれない。文章もなかなか素晴らしいよ。
あさとほAmazon書評・レビュー:あさとほより
4041126096
No.18:
(4pt)

何を読まされていたのか?

私が読んだ物語というものは一体なんだったのだろう…
正直期待していたホラーミステリーとは大分違う結末だったが、それにしてもなかなかユニークな作品であり読書後は色々と考えさせられた。
あさとほAmazon書評・レビュー:あさとほより
4041126096
No.17:
(4pt)

途中まではおもしろかったけど

途中まではホラーとして楽しめたけど中盤から説明っぽくなって、SFかミステリーといった感じになってしまった。といって、そっち方面として評価するなら中途半端すぎて出来がよろしくないし。とくに最後の方これでもかというくらい状況が変わるのでちょっとうんざり。
あさとほAmazon書評・レビュー:あさとほより
4041126096
No.16:
(3pt)

パラレルワールドみたいな

狙いなのだろうけど、ストーリーの展開が読めない話しだった。
何とも不思議な話しだったが、事件や出来事が小粒で、驚きも無く心は踊らなかったが、読み終わった後は、はぁ…となった
あさとほAmazon書評・レビュー:あさとほより
4041126096
No.15:
(5pt)

ホラーというより、SF,メタフィクション

作者もホラーと言っておられましたが、怖くありません。どちらかというとSF要素が強く、メタフィクションだなあ、と。けっこう力業なのですが、文章力でそこら辺をカバーしている印象があります。
なんじゃ、こりゃ、と言われてる方も多いようですが、メタとしては上手くまとまっています。
個人的には大変面白く読めました。
あさとほAmazon書評・レビュー:あさとほより
4041126096



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