霊感インテグレーション
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主人公の周囲でおきる不可思議な現象、一見すると怪異のようであるが実は怪異ではなかった、といった形式のショートストーリが繰り返される。「ようするに、怪異ではない。」を連想させるような展開だが、その一方で 主人公の一族にかかわる 呪い を根底にしており、怪異の存在を肯定するようでもある。怪異の物語を書きたいのか、怪異なんてないというストーリーにしたいのか、なんとも中途半端。 文章は やたらとまわりくどくて読みづらい。第一話を書き始めた時点で全体構想がまとまっていなかったのか、途中から話がバタバタして、強引で無理のありすぎる設定になっていく。真犯人の動機にもまったく説得力がないし、最後に そんな形で殺そうとするくらいなら、プロローグの段階で殺してしまえばよかっただろうにとしか思えない。登場人物も作者もなにをしたいのか良く理解できない。 あと、話のオチとして、正式な社員じゃないから社会保険に入れていない、無保険だから医療費が大変!という笑いをとろうとしてるけど、国保の脱退手続きには社保の資格証が必要だから、そういうことにはならないよね。 | ||||
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