こうふくろう



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    初公開日(参考)2025年06月
    分類

    長編小説

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    こうふくろう

    2025年06月27日 こうふくろう

    社会派ミステリの名手によるクライム巨編 後味最凶の作家デビュー20周年記念作品! 二〇二〇年五月、大学生の芹沢涼風はコロナ禍の影響で息が詰まりそうになる毎日を過ごしていた。ある日、彼女が池袋の公園を訪れると、そこには同じように孤独に苛まれ、行き場をなくした者たちがいた。 血がつながっていなくても、戸籍上は同じ家族でなくても、強い絆で結ばれた「本物の家族」を作りたい――。涼風は親しくなった者たちと「こうふくろう」を立ち上げる。 しかし、いつしか想像を超えて巨大になった集団の内部では、日常的に犯罪行為が繰り返されるようになっていく。 不穏な日常、酷薄な悪い奴ら、鳥肌必至のラストシーン……これはあなたのすぐ隣にある物語。 人々の心に巣くい、世に蔓延る「闇」の根源を炙り出す、戦慄のクライム巨編!(「BOOK」データベースより)




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    こうふくろうの総合評価:6.33/10点レビュー 6件。Cランク


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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.6:
    (5pt)

    一読の価値あり

    薬丸さん独特な少年犯罪に関する物語で、吸い込まれるように物語に入っていけます。一読をお勧めします。
    こうふくろうAmazon書評・レビュー:こうふくろうより
    4093801304
    No.5:
    (5pt)

    素晴らしい作品

    長く、登場人物の多さに戸惑いながら読み進めるとじわじわと作者の心根がじわじわと迫ってきて胸が締め付けられるせつなさが伝わってきた。でもそれは生きてきた経験値によって変わるものとも感じた。私のつらい経験とも重なり本物の家族や本物の情愛を色んな登場人物達のエピソードによってすごく考えさせられた、素晴らしい作品だったと私は思いました。
    こうふくろうAmazon書評・レビュー:こうふくろうより
    4093801304
    No.4:
    (1pt)

    最後まで読めなかった。

    薬丸さんの著書は全て読んでいます。大好きな作家さんの一人ですが、今回の作品は最後まで読めないくらい面白くない作品でした。2020年、2021年を行ったり来たりして読み辛いし、それだけならまだしも中身がなかった。新境地を開拓のつもりだったかもしれませんが完全に失敗作品です。原点回帰を切に願います。
    こうふくろうAmazon書評・レビュー:こうふくろうより
    4093801304
    No.3:
    (2pt)

    読了の達成感より疲労感

    著者の小説はすべて読了しています。今回も楽しみにしていましたが20周年記念作品でこれ?という内容。最も苦痛だったのは印象に残らない登場キャラクターが数多く出ていて名前を覚えるだけでも大変なのに更に別名まであり溜息をつきながらやっと読み終わりました。展開も行ったり来たりで登場人物がまるで人格が変わった別人の様になるのも感情移入しづらかったです。途中で投げ出すのは失礼かと思い頑張って読みましたが疲労感が半端じゃないです。原点回帰を切に願います。
    こうふくろうAmazon書評・レビュー:こうふくろうより
    4093801304
    No.2:
    (1pt)

    報われないラストにしたかった。それは良いとして、、

    後半の作者の独りよがりの展開が、物語の趣旨からズレてるし興醒め。
    別にこの集団に所属してなくても単なる「悪(ワル)」ってだけじゃないですか(汗)
    それと対峙させて、今までの登場人物をやたら善人のように突然描き出すのも違和感でしかない。
    連載作品ゆえにどうにか締め切りに間に合わせようとした感じが否めないですね。
    もっと「こうふくろう」の不気味さを浮き彫りにしてほしかった。これじゃ「トー横界隈」と何ら変わりないwやってることも美人局とか窃盗だし。
    時系列が行き来してるのもわかり辛いし無駄な登場人物も多くて十二分に煮え切らない駄作。
    こうふくろうAmazon書評・レビュー:こうふくろうより
    4093801304



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