源家物語

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初版刊行(参考)
種別
長編
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あらすじ

2025年07月02日 源家物語

平家物語の中に「源家」という呼称が出てくるのはあまり知られていない。源氏にもかつて、平清盛一族と並び称されるほど栄華を誇った家門があった。「多くの罪なき者を殺す」と世に怖れられた、八幡太郎こと源義家の一族である。義家は父・頼義とともに奥州の厳しい戦いを乗り越え東国を平定、武者としての名声と武功を高めていく。その力を怖れた朝廷は、義家一門を陥れるための謀略を進める。義家に反発する弟の賀茂二郎義綱と結び義家を罠にかけ、一族の血で血を洗う暗闘により源家は悲劇の結末を迎える。だが義家の三男・義忠は、源家の栄光を取り戻すべく平正盛の娘を妻に迎え、嫡男の烏帽子親を務めていた。その嫡男こそ、平清盛の養父となる忠盛だった。実は義家の母も平家の娘だった。義家の父・頼義は一門を興隆させるため平家の力を借りていたのだ……。(「BOOK」データベースより)

評判

源家物語の評価:

8.00/10点 レビュー 1件。 B ランク

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平均点8.00pt

源家物語の総合評価:

8.00/10点 レビュー 3件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全1件 1〜1 1/1ページ
No.1
(8pt)

源家物語の感想

歴史好きは源義家をどう見るか。数々の戦で功績を残した武士か、極悪人か。本作を読めば義家の生涯に感銘を受けるのではないか。教科書にはまず出てこない義家とその近親たちを描くのが巧みな著者により、その魅力を堪能できた。

本好き!
ZQI5NTBU

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.2
(3pt)

好みの問題

面白かったです。
自分の中の河内源氏父子とイメージの乖離があったのでくが、作品として良作と思います。
源家物語 Amazon書評・レビュー: 源家物語より
4198660212
No.1
(5pt)

読みごたえはあるが、読者に不親切

山川出版の日本史の高校教科書だと7行で済まされる内容を約400ページにわたってかかれたもの。
真保氏の著作だけになかなか読みごたえがある。
内容には不満は無いのだが、この手の歴史小説では馴染みの薄い土地名が沢山出てくるため、
大概地図が掲載されている。
胆沢城、多賀城、出羽、陸奥、衣川等はどの辺だろう?
と思う読者は多いのではないかと思われる。
あと、系譜図も載せるべき。
人物関係が複雑なのだから。
その辺が不親切だと思った。
読者は作者や編集者ほど調べて読むわけではない。
源家物語 Amazon書評・レビュー: 源家物語より
4198660212

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