源家物語



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    初公開日(参考)2025年07月
    分類

    長編小説

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    源家物語

    2025年07月02日 源家物語

    平家物語の中に「源家」という呼称が出てくるのはあまり知られていない。 源氏にもかつて、平清盛一族と並び称されるほど栄華を誇った家門があった。 「多くの罪なき者を殺す」と世に怖れられた、八幡太郎こと源義家の一族である。 義家は父・頼義とともに奥州の厳しい戦いを乗り越え東国を平定、武者としての名声と武功を高めていく。 その力を怖れた朝廷は、義家一門を陥れるための謀略を進める。 義家に反発する弟の賀茂二郎義綱と結び義家を罠にかけ、一族の血で血を洗う暗闘により 源家は悲劇の結末を迎える。 だが義家の三男・義忠は、源家の栄光を取り戻すべく平正盛の娘を妻に迎え、 嫡男の烏帽子親を務めていた。その嫡男こそ、平清盛の養父となる忠盛だった。 実は義家の母も平家の娘だった。義家の父・頼義は一門を興隆させるため 平家の力を借りていたのだ……。(「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (5pt)

    読みごたえはあるが、読者に不親切

    山川出版の日本史の高校教科書だと7行で済まされる内容を約400ページにわたってかかれたもの。
    真保氏の著作だけになかなか読みごたえがある。
    内容には不満は無いのだが、この手の歴史小説では馴染みの薄い土地名が沢山出てくるため、
    大概地図が掲載されている。
    胆沢城、多賀城、出羽、陸奥、衣川等はどの辺だろう?
    と思う読者は多いのではないかと思われる。
    あと、系譜図も載せるべき。
    人物関係が複雑なのだから。
    その辺が不親切だと思った。
    読者は作者や編集者ほど調べて読むわけではない。
    源家物語Amazon書評・レビュー:源家物語より
    4198660212



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