蜘蛛の牢より落つるもの



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初公開日(参考)2023年09月
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長編小説

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蜘蛛の牢より落つるもの (角川ホラー文庫)

2025年07月25日 蜘蛛の牢より落つるもの (角川ホラー文庫)

21年前、長野県で起きた集団生き埋め死事件。生き残りの証言によれば、彼らは自ら掘った穴に順番に生き埋めとなっており、それを指示した謎の女がいたらしい。フリーライターの指谷が取材に乗り出すが、話を聞いていくうちに、謎の女は伝説にある、比丘尼の怨霊ではないかという疑惑も持ち上がる。関係者が不審な死を遂げる中、指谷は大学時代の後輩・北斗総一郎と事件の解明に挑む。これは比丘尼の祟りか、冷酷な殺人か?(「BOOK」データベースより)




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蜘蛛の牢より落つるものの総合評価:7.00/10点レビュー 2件。-ランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.2:
(3pt)

まあ普通

にミステリー。ラストはホラー要素かな。でも途中でわかっちゃったしな。同じ作者の火喰い鳥を・・・を後で読んでみたら、うーんなんだろう?ちょっとモヤッとなる。
蜘蛛の牢より落つるものAmazon書評・レビュー:蜘蛛の牢より落つるものより
4041142067
No.1:
(4pt)

期待とは違いましたが、『火喰鳥を、喰う』ファンとしては楽しくもありました

個人的な感想を述べるには、この本がどういうジャンル傾向なのかといったネタバレをしてしまう必要がある、そんな本でした。
なので以下は、ネタバレありです。

「『火喰鳥を、喰う』の衝撃ふたたび」と帯にありましたが、あの作品が傑作だったのはスーパーナチュラルな要素とミステリ要素が混淆して、どちらも見事に成立していたからです。
一方でこの作品はといえば、単なるミステリーでしかありません。
少なくとも私のような超常ホラーファンにとっては、怪奇要素がめくらましに過ぎなかったと明かされるタイプの、がっかりしてしまう小説でした。
これは、作者に期待していただけに特にという面もあります。

ただし、『火喰鳥を、喰う』を読んだ読者にとっては、その本筋とは別の部分を楽しむことができる本でもあるのです。
ですので、あまり詳しく覚えていないという人は、ぜひあちらを再読してから読んで欲しいと思います。
読んでいないという人は、逆にこちらを読んでから向こうを読んでも意外性があっておもしろいかもしれませんね。
蜘蛛の牢より落つるものAmazon書評・レビュー:蜘蛛の牢より落つるものより
4041142067



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