隣人を疑うなかれ



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    初公開日(参考)2023年09月
    分類

    長編小説

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    隣人を疑うなかれ

    2023年09月21日 隣人を疑うなかれ

    連続殺人、かもしれない。 羊の群れに狼が潜んでいるなら、 気づいた誰かがどうにかしなければ、狩りは終わらない――。 自宅マンションに殺人犯が住んでいる?  隣人の失踪をきっかけに不穏な疑念を抱いた主婦の今立晶は、事件ライターの弟とともにマンションの住人たちを調べることに。 死体はない、証拠もない、だけど不安が拭えない。 ある夜、帰宅途中の晶のあとを尾けてきた黒パーカの男は誰なのか? 平凡な日常に生じた一点の黒い染みが、じわじわと広がって心をかき乱す、傑作ミステリー長編。(「BOOK」データベースより)




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    No.5:
    (3pt)

    もう一ひねり欲しかったかな

    文章自体は私には読みやすかった、晶や彩のキャラが強くたくましい女性たちも清々しかったし、彩の毒っぷりがもっと強くても良かったかな?

    てっきり晶や彩の不在がちな夫たちが事件に絡んでるとばかり思い込んで読んでたので、結末に「あー、そっちだったか」と。ただそこまで意外性があったとか、どんでん返し的な印象はなかった。

    お土産のお茶菓子を食べるシーンが多く出てくるので、甘い物とコーヒーやお茶が飲みたくなった。
    隣人を疑うなかれAmazon書評・レビュー:隣人を疑うなかれより
    4344041666
    No.4:
    (5pt)

    隣に住んでいる人は善人か、それとも悪人か。

    隣人の中に殺人者がいるなんて。現代社会の隣人付き合いの無さ、最も近いところで一緒に住んでいても素性が分からない。勇敢な姉弟、執念深い彩の努力がよかった。身近なところで潜んでいたサイコパスのことが恐ろしかった。 ちょっと説明っぽいところはあったが、最後までスリルを楽しめた。
    隣人を疑うなかれAmazon書評・レビュー:隣人を疑うなかれより
    4344041666
    No.3:
    (4pt)

    勇気じゃない、自己満足だ

    「固定観念は悪 先入観は罪」という言葉がある通り,わかっていてもそう見てしまうのが人間の性である。近所の人だから,知っている人だから「大丈夫,安心」と感じるのは冷静に判断すれば非常に危険だと思い知らされる作品である。

     「古い水夫は たくさんの航路を知っている。しかし 新しい航路を見つけるのは新しい水夫である」という言葉からも新たな,別の視点が事件解決の糸口等を見出すこともあると思われる。読み手のミスリードを招く描写が随所にあり,引き込まれる内容にはいつもながら驚かされ,勿論ミステリーものには珍しくないが,筆者の作風には「マンネリではなく追及」とも感じ取れる独自さ等があり,是非一読を薦めたい作品である。
     
     星一つマイナスは某少年探偵漫画にも言えるが,理由はどうであれ一般市民の事件への深い介入は危険ということへの警鐘という意味で。
    隣人を疑うなかれAmazon書評・レビュー:隣人を疑うなかれより
    4344041666
    No.2:
    (5pt)

    隣室で起こってるかもしれない

    日常がじわじわと侵食されていくようないや〜な不安にドキドキ。
    描写が丁寧で読まされます。
    犯人、ぜんぜん予想外で最後まで楽しめました♪
    隣人を疑うなかれAmazon書評・レビュー:隣人を疑うなかれより
    4344041666
    No.1:
    (1pt)

    非常に読み難い文章です。

    犯人の意外性や二転三転を狙いたいのでしょうが、最終章に今まで全く出番の無かった人物をポンと登場させて「コイツが真犯人」と言われても(汗)
    エンディングの蛇足は、昔のメロドラマのような雰囲気で失笑。
    隣人を疑うなかれAmazon書評・レビュー:隣人を疑うなかれより
    4344041666



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