(短編集)
逆転正義
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どの話も最後にどんでん返し。順調に読み進めていて、最後に落とされる^^ まいりました。 | ||||
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全部の話しが面白い! どう面白いか友達に話したいけど ネタバレになりそうなので話せない! とにかく読んでみて欲しい1冊です。 本の装丁もユニークです。 | ||||
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面白い | ||||
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短編が6編。どれもこれも意表をつく展開と結末で、え、え、あれ、そうなの?・・が連続します。特に最後のお話は栄えある推理作家協会賞(短編部門)にも選ばれただけあって、実に秀逸。思わず唸ってしまいました。全体を通して、もう少し文章が上手なら良いのにな、と思ったのは期待が大きすぎるでしょうか。 | ||||
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久しぶりにここ数年次々と新作を発表している作家の作品を手に取りました。 期待はずれが少なく安心して読めますから、歳とともに昔から愛読してきた作家の作品に偏りがちになります。 しかしそれは良くない気がして手に新進作家の作品を手に取りましたが、最近のエンタメ作家は文章も内容も浅くなる一方で物足りないというのが正直な感想です。 この作品は短編集なので作家の本領がどこまで出ているのかわかりませんが、それを差しい引いても物足りません。 確かに、どんでん返しで驚かされる設定やストーリーの流れはなかなか読ませてくれますが、残念ながらそれ以上でもそれ以下でもありません。 じっくり読めば、そんなことはありえないだろうと思えてしまうほど細部の詰めが甘くてリアリティに欠けるのです。矛盾や設定の無理さに気づいた時点で面白さが半減するのです。 その辺はこういう作品では突っ込まずに読んで、どんでん返しとオチを楽しみましょうということなのかもしれませんが。 「昔は」なんて言うと、「だから年寄りは」なんて返されるかもしれませんが、松本清張の「張り込み」や「鬼畜」を読めば、どなたでもその歴然とした違いが分かってもらえるでしょう。 たとえ短編でも、もっとグサッと心に突き刺さる作品が読みたいと願ってますが、果たして今流行りの作家さんにそんな方がいるでしょうか? 今やドラマや映画は倍速視聴でミステリーも犯人探しや謎解きだけが重要視される時代なので、こういう作品の方が時代性があるのでしょうね、個人的には全然嬉しくない傾向ですが。 そんなことを嘆いていても意味がないので、時間はかかっても自分の好み合うエンタメ作家を探してみることにします。 | ||||
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