(短編集)
一寸先の闇 澤村伊智怪談掌編集
- 怪談 (114)
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ショートショートと銘打っている通り、 ショートショートである。どれもそれなりに面白かった。 不気味、というより不思議で奇妙な話が多かった。 いろんな作業の間や、就寝前にちょこちょこ読んで、気が付けば読了していた。ただ、ほとんど思い出せない。 強いて言えば一番最初の話が印象に残った。 同じような(別の作家の)短編ホラーを同時並行で(しかも3冊ぐらい)読んでいた影響もあると思うが、記憶に残りにくい内容である。 ただ退屈せずに読めたので、この作家のもう少し長目の作品を読んでみたいと思う。 私は大きめのiPadなので電車やいろんな待合所では読めないが、そういう場面に適した本だと思う。 | ||||
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ものすごく評価が高いので購入しましたが、よく意味がわからない話が多く、それほど怖くもない。子どもが読めば面白いのかな? | ||||
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短いもので 2頁、長いもので38頁、全部で21の掌編、短編を収めた作品集です。 玉石混淆あるなかで、次の二編がとても面白かった。「こりゃあ掘り出しもんだわ」思って、にんまりしちゃいました。 ★★★★★ 「さきのばし」‥‥‥本書で一番長くて、断トツイケてた作品。状況がどんどんエスカレートしていき、ぶっ飛びもんの展開になっていくところ。めっちゃインパクトあって、面白かったです。 ★★★★ 「満員電車」‥‥‥異様で不穏な展開なんだけど、絶対に起きないとも言えず、妙なリアリティーにぞくぞくしました。語り手が勝手に(声に出さずに)呼んでる他の乗客たちのあだ名が愉快っすね。 | ||||
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これ何で人気あるの?YouTubeの都市伝説テラーや世にも奇妙なとか学校の怪談に慣れてない人には新鮮なのかな?凄い短編なのは面白いと思うけど、ゾワッとも怖さも気持ち悪さも悲しみも特になくてびっくりしました。ファッションホラーにしろ、もうちょっと何かないと… | ||||
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ちゃんと人間が描かれており、文体のリズムも良いので、臨場感や生々しさが感じられます。 引き込まれ、文字通り鳥肌が立つほど怖かったです。 | ||||
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