小説家と夜の境界



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初公開日(参考)2023年06月
分類

長編小説

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小説家と夜の境界

2023年06月22日 小説家と夜の境界

幸福な作家など存在しない――山白朝子による業界密告小説。 私の職業は小説家である。ベストセラーとは無縁だが、一応、生活はできている。そして出版業界に長年関わっていると、様々な小説家に出会う。そして彼らは、奇人変人であることが多く、またトラブルに巻き込まれる者も多い。そして私は幸福な作家というものにも出会ったことがない──。 そんな「私」が告発する、世にも不思議な小説家の世界。(「BOOK」データベースより)




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No.2:
(1pt)

興味をそそられなかった。退屈。

最初の話から面白くなくて、引き込まれず途中で読むのをやめた。
ここ十数年、まるで牙を抜かれた狂犬のよう。
昔のようなキレのある面白さは皆無。

結婚をして子供が出来、丸くなってしまったんだろうな。
本人は幸せなのだろうから生き方を否定出来ないが、長年のファンとしてはとても残念。
生涯を通して著書を読み続けたい作家だったが、もう今後著書を手に取ることすら無いだろう。
小説家と夜の境界Amazon書評・レビュー:小説家と夜の境界より
4041116546
No.1:
(5pt)

ある意味私小説。

乙一先生(面倒だから)の小説では、ウェルメイドな物よりも、猟奇的なモノが好きだ。最近、昔のような、頭のおかしい傑作をものしないと思ったら、成程そういうこと。
本作での乙一先生の立ち位置は、当然語り手側ではなく、語られ手側にある。あれは全て乙一先生であり、その成れの果て。だからこそ、今では毒気の抜けたような喪のしかmonoしなくなってしまったのだろう。
それでも、乙一先生の残した作品のいくつかは永遠であり、小説好きの心の中にいつまでも燻り続ける。
いつの日か、あのような傑作群に再び出会えることを夢見て。
小説家と夜の境界Amazon書評・レビュー:小説家と夜の境界より
4041116546



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