(短編集)
さよならに反する現象
- 心霊写真 (12)
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レビューが遅くなりましたが、発売日を心待ちにしていた作品です。 乙一さんの作品は、小学生の頃から何作も読んで来ました。 いずれも意表を突く展開が面白く、次が気になったものですが、読者である自分も年を重ね、当時ほどわくわくすることはなくなりました(作品に問題があるのではなく、私に面白みがなくなったのでしょう) ただ、最初から最後までとても読みやすく、なめらかな質感の文章を書かれるところは変わらないなぁと感じました。ストーリーもしっとりとしていて、後味も悪くなかったです。 | ||||
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同作家の同じく短編集zooなどと比較しても、一つずつの心にくる「重さ」が無い気がする。軽すぎると言うか。zooはどの作品も重くて心にくるものがあった。本作「さよならに~」はホラーの気持ち悪さも、泣けるような悲しさも少ないというか…。最後の「写りたい」のオチは多少グッと来たが、ちょっと意味がわからない感じだったし。最後のオチがハッピーだろうがバッドだろうが、軽すぎて…まぁある意味リアルなのかもしれないけど。もう少しドラマチックなオチにしたほうが感動できるのかな…?素人には難しくわかりませんが、正直これが初期の頃から乙一さんの作品を読んでた素直な感想です。 映画の「小説シライサン」とかその辺からイマイチになってる気がします。 | ||||
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タイトルの通りなんだと思った。さよならをしたくない、そんな気持ちがそれぞれに感じられた。(おそ松さんはちょっとよく分からなかった) さよならをしたくない、そんな気持ちは誰にだってあるんだよなあと感じる今日この頃です | ||||
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乙一といえば暴力的だけどどこかせつない作風が特徴的で、 15年くらい前にはムサぼるように読んだ。 ラノベの地位を一般層に広げた最大の功労者の一人だと思う。 だけどこの作品は実につまらなかった。 独自のニヒルなユーモアも、せつなさも感じられず、 何を伝えたい作品か全然つたわってこなかった。 個々のレビューでは好評価が多いが、彼の作品の中にはもっとずっと素晴らしいものがある。 | ||||
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乙一ファンですが、 いつもながらどれだけ人の心理を想像出来るんだろうと感じながら読んでいます。 最近短編が多い気がするのでボリュームのも読みたいですね。 | ||||
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