小説 シライサン
- 怪異 (283)
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映画見てないので何とも言えないのですが、結局二人はどうなったの? シライサンは何故来なくなったの? 呪を解く鍵は? ウ~ン…リングみたいな謎解きは期待したらダメなのかな? | ||||
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平易な言葉で書かれてて、怖すぎず、さらっと読める。 口伝タイプの呪いが発生する条件を理屈っぽく考えるなど、乙一先生らしいユーモアもたのしかった。 最高傑作では全くないと思うけど、ちゃんと面白くて気軽に読めるホラーという意味で、求めていたものにハマって、まんぞく。 | ||||
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読み進めていると所々「ん?」「お?」となるとこがあり「わりと露骨な伏線だな〜どんなふうに回収されるんだろう!」とワクワクしながらラストまで読んだ時の感想が↓。 え???これで終わり?こんだけ? レビューサイトや考察サイトなどを見て回ってようやく真相(?)とやらがわかったが、それをふまえた上でも「ふーん。そうなんだ」といった程度の感情しかわかなかった。 自分にはこの本は合わなかったみたい。 | ||||
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肝心のシライサンの描写が大雑把で想像力を掻き立てられるような恐怖感がまったくなかった・・ 話で伝染するっていうのがリングと似通ってて、2020年の小説にしてはリアリティも捻りもなくて古典的。 ファンタジーとして読んでも微妙すぎる。 最初から映画化を狙ったような台詞回し、ご都合主義な作風も鼻について自分には合わずとてもつまらなかったです。 「夏と花火と〜」は面白かった記憶があるのになぁ | ||||
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え? あれ? リングの二番煎じ? という感じで終わってしまい消化不良だったが、Amazonレビューを読んでナルホド! 謎が解けると、あぁ乙一らしいすごい仕掛けの本だなと感心した。自分にしては珍しく、軽く読み直しまでしてしまった。 !!以下ネタバレ注意!! そうすると、前半の冬美の心情「夫はやる気を見せている。良いことだ。」という文章がとても怖いことに気づく。 一番きつかったのは、旅館の青年・俊之が殺される場面。生前に俊之を大切にしてくれた父の声で「死ね」と言われるのが、我が身に置き換えるとゾッとしてしまった。 | ||||
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