小説 シライサン



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初公開日(参考)2019年11月
分類

長編小説

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小説 シライサン (角川文庫)

2019年11月21日 小説 シライサン (角川文庫)

親友の変死を目撃した山村瑞紀と、同じように弟が眼球を破裂させて亡くなった鈴木春男。それぞれ異様な死の真相を探る中、2人は事件の鍵を握る富田詠子から、ある怪談話を聞かされる。それは死んだ2人と詠子が旅行先で知った、異様に目の大きな女の話だった。女の名を頑なに告げなかった詠子だが、ひょんなことからその名を口に出してしまう。「お2人は…呪われました」―その日から瑞紀たちの周囲でも怪異が起き始め…。(「BOOK」データベースより)




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小説 シライサンの総合評価:6.72/10点レビュー 39件。Dランク


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No.39:
(3pt)

結局どうなるの?

映画見てないので何とも言えないのですが、結局二人はどうなったの?
 シライサンは何故来なくなったの?
 呪を解く鍵は?
 ウ~ン…リングみたいな謎解きは期待したらダメなのかな?
小説 シライサン (角川文庫)Amazon書評・レビュー:小説 シライサン (角川文庫)より
4041087600
No.38:
(4pt)

軽いホラー

平易な言葉で書かれてて、怖すぎず、さらっと読める。
口伝タイプの呪いが発生する条件を理屈っぽく考えるなど、乙一先生らしいユーモアもたのしかった。

最高傑作では全くないと思うけど、ちゃんと面白くて気軽に読めるホラーという意味で、求めていたものにハマって、まんぞく。
小説 シライサン (角川文庫)Amazon書評・レビュー:小説 シライサン (角川文庫)より
4041087600
No.37:
(2pt)

何か………思ってたのと違った………

読み進めていると所々「ん?」「お?」となるとこがあり「わりと露骨な伏線だな〜どんなふうに回収されるんだろう!」とワクワクしながらラストまで読んだ時の感想が↓。

え???これで終わり?こんだけ?

レビューサイトや考察サイトなどを見て回ってようやく真相(?)とやらがわかったが、それをふまえた上でも「ふーん。そうなんだ」といった程度の感情しかわかなかった。
自分にはこの本は合わなかったみたい。
小説 シライサン (角川文庫)Amazon書評・レビュー:小説 シライサン (角川文庫)より
4041087600
No.36:
(1pt)

「夏と花火と〜」は面白かった記憶があるのになぁ

肝心のシライサンの描写が大雑把で想像力を掻き立てられるような恐怖感がまったくなかった・・
話で伝染するっていうのがリングと似通ってて、2020年の小説にしてはリアリティも捻りもなくて古典的。
ファンタジーとして読んでも微妙すぎる。
最初から映画化を狙ったような台詞回し、ご都合主義な作風も鼻について自分には合わずとてもつまらなかったです。

「夏と花火と〜」は面白かった記憶があるのになぁ
小説 シライサン (角川文庫)Amazon書評・レビュー:小説 シライサン (角川文庫)より
4041087600
No.35:
(5pt)

一番きつかったのは……

え? あれ? リングの二番煎じ? という感じで終わってしまい消化不良だったが、Amazonレビューを読んでナルホド!

謎が解けると、あぁ乙一らしいすごい仕掛けの本だなと感心した。自分にしては珍しく、軽く読み直しまでしてしまった。

!!以下ネタバレ注意!!

そうすると、前半の冬美の心情「夫はやる気を見せている。良いことだ。」という文章がとても怖いことに気づく。

一番きつかったのは、旅館の青年・俊之が殺される場面。生前に俊之を大切にしてくれた父の声で「死ね」と言われるのが、我が身に置き換えるとゾッとしてしまった。
小説 シライサン (角川文庫)Amazon書評・レビュー:小説 シライサン (角川文庫)より
4041087600



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