■スポンサードリンク
小説 シライサン
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
小説 シライサンの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.36pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全39件 1~20 1/2ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
映画見てないので何とも言えないのですが、結局二人はどうなったの? シライサンは何故来なくなったの? 呪を解く鍵は? ウ~ン…リングみたいな謎解きは期待したらダメなのかな? | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
平易な言葉で書かれてて、怖すぎず、さらっと読める。 口伝タイプの呪いが発生する条件を理屈っぽく考えるなど、乙一先生らしいユーモアもたのしかった。 最高傑作では全くないと思うけど、ちゃんと面白くて気軽に読めるホラーという意味で、求めていたものにハマって、まんぞく。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
読み進めていると所々「ん?」「お?」となるとこがあり「わりと露骨な伏線だな〜どんなふうに回収されるんだろう!」とワクワクしながらラストまで読んだ時の感想が↓。 え???これで終わり?こんだけ? レビューサイトや考察サイトなどを見て回ってようやく真相(?)とやらがわかったが、それをふまえた上でも「ふーん。そうなんだ」といった程度の感情しかわかなかった。 自分にはこの本は合わなかったみたい。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
肝心のシライサンの描写が大雑把で想像力を掻き立てられるような恐怖感がまったくなかった・・ 話で伝染するっていうのがリングと似通ってて、2020年の小説にしてはリアリティも捻りもなくて古典的。 ファンタジーとして読んでも微妙すぎる。 最初から映画化を狙ったような台詞回し、ご都合主義な作風も鼻について自分には合わずとてもつまらなかったです。 「夏と花火と〜」は面白かった記憶があるのになぁ | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
え? あれ? リングの二番煎じ? という感じで終わってしまい消化不良だったが、Amazonレビューを読んでナルホド! 謎が解けると、あぁ乙一らしいすごい仕掛けの本だなと感心した。自分にしては珍しく、軽く読み直しまでしてしまった。 !!以下ネタバレ注意!! そうすると、前半の冬美の心情「夫はやる気を見せている。良いことだ。」という文章がとても怖いことに気づく。 一番きつかったのは、旅館の青年・俊之が殺される場面。生前に俊之を大切にしてくれた父の声で「死ね」と言われるのが、我が身に置き換えるとゾッとしてしまった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
他のペンネームで作品を発表し始めた辺りから面白くなくなったとは思っていましたが、これは酷い。 文章力の欠片も感じない。説明がくどすぎるし、呪いや鈴女の描写も何度も何度も同じく使い回されていて飽きる、伏線がわかりやす過ぎて誰がやっているか、何故やっているか、最後に誰を殺すつもりか…すぐわかる。誰と繋がりがあるかとか、出自とかモロバレ。 乙一大好きだったのでこれには失望しました。 違う人が書いたとしか思えません!! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
巻き込む範囲が広い割に狭い登場人物の間でしか物語が動かない 前半までのシライさんが迫ってくる描写は恐ろしさがあるが途中から世界観を広げたあまりに整合性に欠ける描写が増えた | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
映画がチンプンカンプンだったので読みました。 なんで?が解消されたし、1番怖いところがラストに描かれていてなぜここをカットしたの?!と不思議です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
あらすじ見て「ホラーとしては陳腐かも」と思いつつ、乙一作品だからという期待で読みました。 題材としてはリングに近いもので、斬新な怖さはなく、呪われてしまった者同士で協力して原因を探ってくという予想通りの展開です。 ホラーでよくある、登場人物に「なんでそこでそうする?!」とツッコミたくなる所もあり… 文体は読みやすいのでスラスラと読めますが、ホラーとしては少し退屈でした。 それでも乙一さんだから、きっと何かは仕掛けてるはず…と思って最後まで読み進めたら、やっぱりただでは終わらなかった!良かった… 最後まで読むと、前半に出てくる登場人物のセリフや描写が違う意味で捉えられたり、呪いの根源についても良い具合にぼかしてるので、何パターンが可能性が想考えられて楽しめます。 なので乙一作品に期待してたものは得られたという言う意味では満足です。 それでも過去作と比べて良かったかと言われるとそこまででもないので、☆3.5位の気持ちです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
地の文の視点がコロコロ変わって少し読みにくいです。 内容自体はよかったです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
乙一大好きだけど コレは酷い 怖さの表現が幼稚 リアリティも全くない 呪われた人が死ぬ描写がくだらなくて これがほんとに乙一が書いた作品なのか?と思いながら 作中、1度も盛り上がりもせず読み終えてしまった とても残念 こんな駄作を発表するなんて どうしちゃったんだろう | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
亡くなった娘を取り返す為に巻き起こるストーリーだと念頭に置いて再度読み直そうと思います。それだけ特別な存在だったと本文にあり、亡くなった一因に夫のせいだと思っている節があり、夢の中での会話も取り戻そうとする母の意志を匂わせてる気がする。最後の船に乗っていた女の子こそお供えが規定量に達した見返り、つまり娘なのかと。 とても面白かったです。 私も子を持つ母。何がなんでもまたこの手に抱きたい母の気持ちは理解出来、読後に不気味さは残らずなんとも切ないような…形容しがたい気持ちになりました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
前半にあったある登場人物の意味深な独白が伏線として最後に回収されて色んな意味で恐怖でした。 前半の独白はそんな辛いことは中々受入れられないよねと同情したのにまさかの動機になってたとは! 途中で謝っておいて実はわざとだったのかもしれないというのが本当にホラーです。 怪の正体も発生原因は解き明かしても、それ自体が何なのかは程よく謎というかベールに包まれた状態であえて終わらせてるのが余計に恐怖でした。 全体としてしっかりとしたホラー小説で面白かったです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ありきたりな設定で、ホラーとしてはまずまずかな?という感じでしたが、話の構成具合が乙一らしいなと思って読み進めていました。そして、最後の最後でこれこそが乙一だ!と思わせる素晴らしさ。ここまでの話の展開と最近シライサンが現れ始めた理由が明らかになってスッキリしたと同時に色んなことも気になりはじめてしまいました。 ちなみに小説を読んだあと映画を観たのですが、シライサンのビジュアルが思ってたよりしょぼくて残念でした。ストーリーは時間的に仕方ないとして、シライサン……いうほど目が異様に大きくないじゃん… | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
乙一のホラーの中では、かなり駄作な方だとおもう。日本の一昔前のホラー映画という感じで、乙一らしさもあまり感じない。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
とにかく映画版が怖過ぎたことで3日はシライサンに殺されるかもしれない恐怖に耐えなければならなくなってしまった訳で、どうせ死ぬならとことんシライサンに関して詳しくなろうということで本書をアマゾンポイントを使い無料で購入しました。 映画版は本当に怖かったwww 映画版はホラーゲームで言う【バッドエンド】というやつでしょか…? 俊之が一度生還したにも関わらず死んだ理由が痛いほど分かる救いの無い最悪のシナリオでした。 小説版はどこかで時間軸がずれたような感覚で内容に相違がみられ、シライサンと遭遇するシチュエーションやその後の展開も異なっていました。 映画版の1シーンで語られたシライサンの謎に関して、承認欲求などでも、単に寂しかったからなどでもない、シライサンの正体がこの本に記されているのだと思います。 それ以上は求めていなかったし納得のいく内容でした。 それと同時に、映画版の例のシーンでなる鈴の音は… とか考えるとまた怖くなるので、もう次にいきたいと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
乙一作品好きですら擁護できない出来の悪さ。どうした?と思ったくらいに、ふわふわの終わりだった。残念。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
馬路まんじって作者、あれ成功した100日後のワニですよね? そんなのと絡んでることに幻滅しました。 好きな作家の西尾維新さんが絶賛してた小説なので呼んでみました。 個人的には合いませんでした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
皆さん書かれてるだろうけど、いつもの乙一らしいミステリー感がしない。。。伏線拾ってくものもあまり無いし(あるかもだけど)。 ホラー小説って感じなのかな。 ただ、やっぱり読みやすくて文字から映像が出てくる感覚は流石だなって思います。今後も新しいのがでたら読みたいです。 夏と花火と私の死体からずーっと読んでるファンなので、アレから考えるとやっぱり物足りない作品ではあるかもです。乙一ファンなら、あまりオススメはできません。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
映画版のラストが気に入らなかったので、小説版も読んでみようと購入。小説版の方はまあまあ納得。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!