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小説 シライサン



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【この小説が収録されている参考書籍】
小説 シライサン (角川文庫)

小説 シライサンの評価: 3.36/5点 レビュー 39件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.36pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全6件 1~6 1/1ページ
No.6:
(3pt)

結局どうなるの?

映画見てないので何とも言えないのですが、結局二人はどうなったの?
 シライサンは何故来なくなったの?
 呪を解く鍵は?
 ウ~ン…リングみたいな謎解きは期待したらダメなのかな?
小説 シライサン (角川文庫)Amazon書評・レビュー:小説 シライサン (角川文庫)より
4041087600
No.5:
(3pt)

内容はいいけど脚本っぽい文章です

地の文の視点がコロコロ変わって少し読みにくいです。
内容自体はよかったです。
小説 シライサン (角川文庫)Amazon書評・レビュー:小説 シライサン (角川文庫)より
4041087600
No.4:
(3pt)

ホラーとして読むと凡作かな?

考察要素等がほんのりあって読後も多少楽しめるが、ホラーとしての怖さでいうといまいちかな?
化け物が表に出すぎだと思うし、怪異等の描写も割とサクサク流されているので。

あと間宮夫妻の描写が不足しすぎていて、どんでん返し感や伏線回収感はあまりなかったような。

乙一氏作品は好きなのですが、これはイマイチ合わなかったかもしれません。
小説 シライサン (角川文庫)Amazon書評・レビュー:小説 シライサン (角川文庫)より
4041087600
No.3:
(3pt)

映画の補完

映画「シライサン」はホラー演出はよかったものの、殆ど何も解明されず解決もしないので消化不良の感がありました。
原作に当たるらしいこの小説版は後半の展開はかなり変わって来るものの、映画と合わせてシライサンの呪いがどういうものだったのかという点については理解できるようになっています。
むしろこの小説版のまま映画化すれば良かったのでは。
ただ、語り口が非常に淡々としているので、怖さという点では全く怖くありません。
シライサンの呪いを理解するためのファンブック、あるいは解説書といった感じでしょうか。
小説 シライサン (角川文庫)Amazon書評・レビュー:小説 シライサン (角川文庫)より
4041087600
No.2:
(3pt)

少々期待外れ

要は、映画のシナリオをふくらませて小説化したノベライゼーションというやつです。
ノベライズしたのが、たまたま映画家督を務めた乙一だったというだけのことです。
期待しすぎてはいけません。

多視点で、短い周期で場面がかころころと変わります、
そのせいか、だれかひとりに感情移入するということができず、恐怖を我がことのように感じることができませんでした。
また、クライマックスへかけての盛り上がりにも欠ける印象がありました。
なによりラストが……うーん、こういう終わり方ですか。
個人的な好みとしては、やはりビシッと決めてほしかったです。
小説 シライサン (角川文庫)Amazon書評・レビュー:小説 シライサン (角川文庫)より
4041087600
No.1:
(3pt)

映画が始まるので読んでみた

原作が面白ければ映画館に行こうか、と思っていたが・・・映画では面白く・怖くなっているのかなぁ?
後半、犠牲者が次々出るが駆け足でつまらん。ラストも読者の考えにお任せ。温泉に行って色々調べるくらいまでは良かった。
以前読んだ「夜葬」と「リング」を足して2で割った感じに思った。ホラーは「リング」と、毛色は少し違うが「らせん」に勝るのはまだ無い様な気がする。
小説 シライサン (角川文庫)Amazon書評・レビュー:小説 シライサン (角川文庫)より
4041087600

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