銃とチョコレート



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初公開日(参考)2006年05月
分類

長編小説

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銃とチョコレート (ミステリーランド)

2006年05月31日 銃とチョコレート (ミステリーランド)

少年リンツの住む国で富豪の家から金貨や宝石が盗まれる事件が多発。現場に残されているカードに書かれていた“GODIVA”の文字は泥棒の名前として国民に定着した。その怪盗ゴディバに挑戦する探偵ロイズは子どもたちのヒーローだ。ある日リンツは、父の形見の聖書の中から古びた手書きの地図を見つける。その後、新聞記者見習いマルコリーニから、「“GODIVA”カードの裏には風車小屋の絵がえがかれている。」という極秘情報を教えてもらったリンツは、自分が持っている地図が怪盗ゴディバ事件の鍵をにぎるものだと確信する。地図の裏にも風車小屋が描かれていたのだ。リンツは「怪盗の情報に懸賞金!」を出すという探偵ロイズに知らせるべく手紙を出したが…。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点8.00pt

銃とチョコレートの総合評価:7.80/10点レビュー 92件。Bランク


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(8pt)

少年少女向けミステリ

こういった、子供向けのミステリというのは
どういった雰囲気なのか気になり読んでみました。
なんと、登場人物たちがみんなチョコレートの名前!
思わず高級店にチョコを買いに走るところでした。
実際は、コンビニの板チョコで我慢しましたが…。
チョコ好きな人は、ぜひ、チョコを用意してから読んでみてください。
本は、子供向けということで、
ふりがなふってあったり、ひらがなだったりするのですが、
挿絵が怖い!軽くトラウマになりそうです。
軽めの探偵物といった雰囲気を想像して読み進めましたが、
伏線回収もすっきりで、大人が読んでも読み応え十分でした。

BLUE SEAL
C9273OIT
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.91:
(4pt)

ひらがなばかり

あえて漢字をひらがなにへんかんしているらしいので、大人はすごくよみにくいと思います。ないようはチョコレートです。
おもしろいですよ
銃とチョコレート (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:銃とチョコレート (講談社ノベルス)より
4061828916
No.90:
(1pt)

見た目と違う本が届いたし折れてた

本自体が好きで保管用に購入。
この本自体さまざまな形態で出されてるけど、参考画像と違うやつが届くのは良くないでしょ。それに梱包が甘かったのか本の角が折れてた。手元に持っておきたいと思うくらい好きな本だったから残念
銃とチョコレート (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:銃とチョコレート (講談社ノベルス)より
4061828916
No.89:
(4pt)

チョコ誕生

ストーリーは現実離れしているけど、楽しく読んだ。
乙一はいろいろ読んだけど、他の作品とは違った感じ。
銃とチョコレート (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:銃とチョコレート (講談社ノベルス)より
4061828916
No.88:
(4pt)

読み進めるためのエンジンのかかりは悪かったが

怪盗の隠された財宝をめぐる少年の冒険譚。

本作品はジュブナイルだが、大人が読んでも楽しめるミステリ的な展開をみせてくる。ただし、事件の顛末より、少年が冒険心を抱くことの大切さを、本作品では見るべきだろう。

本作品では、どこの国の、何時の時代かは語られない。移民への差別がまかり通っている町で、民衆は、怪盗ゴディバ V.S.名探偵ロイズの勝敗の行方を固唾を飲んで見守っているという設定だ。

まるで絵本のような世界観は、いつもの乙一作品と勝手が違い、読み進めるためのエンジンがかかり難くはあったか。
銃とチョコレート (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:銃とチョコレート (講談社ノベルス)より
4061828916
No.87:
(2pt)

面白くなかった。

中盤まではテンポよく進むのだが、後半、主人公が悪ガキと逃走してからはびっくりするほどテンポが悪くなる。なんかいったり来たりの展開が続く。捕まる解放捕まる解放の連続。同じことの繰り返し。
そしてくどい描写。緊迫した場面なのに、もう面倒くさい描写が続いて読んでいて辟易。あまりにスピード感のなさ、面倒な描写に途中からはもう地の文を読み飛ばすようになった。
乙一の作品でなければ読む気にはならなかったでしょうし、結果的に読む程の作品でもなかった。
銃とチョコレート (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:銃とチョコレート (講談社ノベルス)より
4061828916



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