箱庭図書館



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初公開日(参考)2011年03月
分類

長編小説

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箱庭図書館

2011年03月25日 箱庭図書館

少年が小説家になった理由。コンビニ強盗との奇妙な共同作業。ふたりぼっちの文芸部員の青くてイタいやりとり。謎の鍵にあう鍵穴をさがす冒険。ふと迷いこんだ子どもたちだけの夜の王国。雪の上の靴跡からはじまる不思議な出会い。集英社WEB文芸「RENZ ABURO」の人気企画「オツイチ小説再生工場」から生まれた6つの物語。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点8.00pt

箱庭図書館の総合評価:7.86/10点レビュー 43件。Bランク


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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(8pt)

箱庭図書館の感想

読者のボツ原稿を乙一さんがリメイクしている作品です。ほっこりしました♪

conejo
ZYHEZN1P
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.42:
(5pt)

頭で考えたストーリーの中にもハートはある

こういう傾向の本は初めてだったので、最初はなんとなく、自分より歳下の作家さんはどんな物を書くのかな?と思いながら読み始めました。少しクールで怖い感じもしたけれど、段々心に響く物は同じなのかな?と思いました。食わず嫌いだったかもしれません。
箱庭図書館Amazon書評・レビュー:箱庭図書館より
4087713865
No.41:
(5pt)

よい

面白い
箱庭図書館Amazon書評・レビュー:箱庭図書館より
4087713865
No.40:
(5pt)

これは素晴らしい。連作小説集ならではの妙味に、ぐっときました。

本書には六つの短篇が収められています。でもって、そのすべての作品が、あるキーワードで繋がっています。わたしの大好きなタイプの連作小説集です。

「コンビニ日和!」「青春絶縁体」といった短篇も読みがいのある素敵な作品でしたが、とりわけ魅力的で気に入ったのは、おしまいの「ホワイト・ステップ」。雪が降り積もるなかで起きた不思議な邂逅(かいこう)を描いて、これは本当に素晴らしかった! 途中から、涙しながらページをめくってました。

それぞれの作品には、乙一氏の読者によるオリジナル作品があって云々(うんぬん)ということが、巻末の乙一氏の「あとがき、あるいは『箱庭図書館』ができるまで」ならびに友井 羊 氏の「解説」に記されていて、興味深く読ませていただきました。乙一氏が取り上げた読者の作品それぞれに味わいがあって良かったんだろうけど、連作作品集としてここまで読みごたえのあるものに仕上げたのは、やはり乙一氏の手腕、センスによるところが大きいのでしょうね。

この一冊を手にとって、読んで、本当に良かった。堪能(たんのう)させられました。
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4087713865
No.39:
(5pt)

買ってよかった

おもしろかったです
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4087713865
No.38:
(5pt)

読みやすいです。

1つの街での出来事を上手くまとめられていて、話の辻褄が合っているので読みやすい作品でした。
1番最後のホワイトステップという話が個人的には1番好きです。
箱庭図書館Amazon書評・レビュー:箱庭図書館より
4087713865



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