箱庭図書館
- 小説家 (28)
※タグの編集はログイン後行えます
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点8.00pt |
箱庭図書館の総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
全1件 1~1 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
読者のボツ原稿を乙一さんがリメイクしている作品です。ほっこりしました♪ | ||||
| ||||
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
こういう傾向の本は初めてだったので、最初はなんとなく、自分より歳下の作家さんはどんな物を書くのかな?と思いながら読み始めました。少しクールで怖い感じもしたけれど、段々心に響く物は同じなのかな?と思いました。食わず嫌いだったかもしれません。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
面白い | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
本書には六つの短篇が収められています。でもって、そのすべての作品が、あるキーワードで繋がっています。わたしの大好きなタイプの連作小説集です。 「コンビニ日和!」「青春絶縁体」といった短篇も読みがいのある素敵な作品でしたが、とりわけ魅力的で気に入ったのは、おしまいの「ホワイト・ステップ」。雪が降り積もるなかで起きた不思議な邂逅(かいこう)を描いて、これは本当に素晴らしかった! 途中から、涙しながらページをめくってました。 それぞれの作品には、乙一氏の読者によるオリジナル作品があって云々(うんぬん)ということが、巻末の乙一氏の「あとがき、あるいは『箱庭図書館』ができるまで」ならびに友井 羊 氏の「解説」に記されていて、興味深く読ませていただきました。乙一氏が取り上げた読者の作品それぞれに味わいがあって良かったんだろうけど、連作作品集としてここまで読みごたえのあるものに仕上げたのは、やはり乙一氏の手腕、センスによるところが大きいのでしょうね。 この一冊を手にとって、読んで、本当に良かった。堪能(たんのう)させられました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
おもしろかったです | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
1つの街での出来事を上手くまとめられていて、話の辻褄が合っているので読みやすい作品でした。 1番最後のホワイトステップという話が個人的には1番好きです。 | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 42件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|