(短編集)
石ノ目
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石ノ目の総合評価:
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全1件 1~1 1/1ページ
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所謂`癒し`の乙一作品だったが、どうも単調に感じてしまう。物足りなかった。 | ||||
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私の中で1番良かったと思ったのは「BLUE」ちょっと現実離れしてるけど凄く感動出来た。思わず涙して何度も読み返した。その次は「石ノ目」最後は予想出来てしまうかもしれないけどなかなか良かったです。この一冊は買って損ナシ!! | ||||
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短編集。 日本昔話系、不思議系、せつない童話系と、いろいろ詰まってます。 《収録作品》 『石の目』……目を合わせると石になる、と言い伝えられる怪物のはなし。 『はじめ』……空想のなかの『はじめ』と、ふたりの友達のはなし。 『BLUE』…残り物の材料で作られた人形のはなし。 『平面いぬ』…いれずみの犬を彫った女の子と家族のはなし。 今作はどれもちょっと薄っぺらいかんじです。 『BLUE』が、割と気に入りました。 アンデルセン童話好きなので、 薄暗くても優しい話はすきです。 『GOHT』や『ZOO』の方が面白かったですが、 読んで損はないかな。 | ||||
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ただ、ほかの作品と比べると全然力不足。 一番面白いはじめですら、ZOOとかに放り込まれたら、たぶん一番つまらない。 それでも独特のセンスはやっぱり光るので、乙一ファンは別に買って全然損ないですよ。 | ||||
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面白いです!!特に「はじめ」が好きです。文章もとても読みやすくてスラスラいけました。他の方が言っているように、若い世代に凄い受けると思います。なんで今若いときにこの本を読めてよかったです。 | ||||
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「石ノ目」、「平面犬」はなんとなく途中で最後がわかってしまう感じですが乙一さんの表現力と文章力で一気に、力で来られた感じでした。「はじめ」は誰かも書いてらっしゃったけど、ちょっと間長すぎた感じがしましたが面白い展開で「あっこんな最後なのね・・・」って感じでまぁまぁ面白かったです。会社でバイトの20才の男の子に、「石ノ目」と「はじめ」のストーリーを話したら「大変感動した!是非読みたい!」と言ってたのでこういったファンタジー系はやはり若い人の感性に凄く合うのかもしれません。「BLUE」切ないねぇ。乙一サンやってくれましたねぇって感じです。切ないファンタジー系好きな人には、お奨めかな。現実的な話が好きな人には向きません。 | ||||
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